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2019.05.03 元号跨ぎ欧州旅7日目(2) フィレンツェ アカデミア美術館など [海外旅行]

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ドゥオーモ周辺の後は、10時半に予約しているアカデミア美術館へ。


予約時間の少し前に到着したが、こちらもものすごい人。

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入場口の向かいにバウチャー引き換えの窓口があって、まずはそちらに出向く。

こちらも少し列ができていて、引き換えにも時間がかかる。

そして、引き換え済みの列に並んで、数分で中に入ることができた。

予約なしだと、かなり待たされることを覚悟して欲しい。

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彫刻が並ぶ通路の突き当たりにはテレビや雑誌などで見たことのある像が。

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ミケランジェロのダビデ像はあまりにも有名で、シャッターを構える人が多いこと。

写真拡大してアソコをじっと見ないように(笑)

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彫刻だらけの部屋。

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絵画の部屋もある。

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そして、楽器を陳列しているコーナーもある。

音楽をやっている者としては、多くない展示であってもじっくり見入ってしまう。

あまり目立たないところにあるので、音楽関係者は必ずここも見て欲しい。

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アカデミア美術館の後は、再びフィレンツェの街に出る。

ここは元々修道院だったところで、現在はサン・マルコ美術館。

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次に向かったのはメディッチ・リッカルディ宮。

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まさかの入場30分待ち。建物の中に入れる人数が限られているようである。

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中に入ると、葉っぱの人のお出迎え。

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どの部屋も天井も含めて壁一面美術館の様相である。

天井のフレスコ画が描かれている部屋は「鏡の間」と呼ばれている。

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そして、特別展で日本人の写真家によるデビッド・ボウイの写真展が開かれていた。

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その中には、京阪京津線や阪急電車をバックに撮ったものも。

詳しくない人にはどうでもいい背景だが、鉄道好きから見ると、すごい!!と思ってしまう。

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外に出ると、雨が強く降り出してきた。

次に向かったのはサン・ロレンツォ教会。

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地下は資料館の様相。

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建物の内側に中庭があって、建物は回廊になっている。

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ここまでで見た教会に比べて派手さはあまりないが、天井画が綺麗にまとまっている感じだった。

 

教会と同じ建物にメディチ家の礼拝堂があるが、入口は教会と反対側で別料金。

合わせて入ろうと思ったが、入場は午後1時20分までで2時には終了してしまうとのこと。

私が向かった時点で1時50分だったので、中に入ることができなかった。

次の日の朝に仕切り直しで入ったので、この時の話はページを改めて紹介したい。

 

この後も更にフィレンツェの教会などを歩いて回ります。

 


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