2019.07.12 シンガポール旅2日目(1) セントーサ島の水族館 [海外旅行]
シンガポール2日目は、私がまだ行ったことのないセントーサ島へ。
ブギスから地下鉄だと、島の入口まで乗り継ぎになってしまうので、google mapで路線バスを検索して島の入口に当たるビボシティ(VIVO CITY)まで1本で移動。途中、車窓から左手にマリーナベイサンズも見える良いルートだった。
20分ほどでビボシティ前のバス停に到着。降りたところにセントーサ島行きのバス乗り場の案内があったので、それに従って進むと、バス待ちの長い列。RWS8番はリゾート・ワールド・セントーサまで行きます。
中国製のシャトルバスに乗って、数分でセントーサ島に到着。
地下のバス停から外に出ると、綺麗なショッピングモールの中に入る。
今回、セントーサで行きたかった一つがシー・アクアリウムという水族館。
世界でも最大級のレベルだそうである。
サメが何匹も泳ぎ回る大きな水槽。
トンネルの壁の向こうが水槽になっていて、真上をサメが泳いでいたりする。
ウツボのでかいこと。
絵のように綺麗な水槽である。
真っ青なカエルは毒を持っている。
巨大なビューイングパネルの水槽に、マンタやエイのほか、様々な回遊魚が泳いでいる。
日本だと、この中にジンベイザメを入れているところがあるが、ここにはいない。
クラゲは専用の水槽でプカプカ。
絵に描いたように綺麗な水槽。
チンアナゴもいた。
飼育係が給餌中の水槽。
ヒトデを触れる体験も行われていた。
同じ場所でずっと泳ぎ続けていたが、これってかなり体力使ってそうだな。
隣接の大航海時代の展示がしてあるマリタイム・エクスペリエンシャル・ミュージアムと合わせて約2時間弱の海底の世界探索だった。
様々な国で水族館を見ているが、ここの展示は広くて、しかもインド洋や東南アジアの海など日本にはない展示が多いので、一見の価値が大いにある。シンガポールは常に外が暑いので、涼むのにもちょうどいい。オススメの場所だった。
この後、セントーサ島のマーライオンとその周辺の施設へ。
次のページで紹介します。
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