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2019.09.20 モントリオールポケGO旅2日目(2) Pokémon GO Safari Zone Montréal [モントリオール]

(画像40枚。他のページより多いので、覚悟して読んでください)

 私にとって、初めてのポケモンGOのイベント参加である。今まで応募しても抽選に外れたり、元々入っていたスケジュールと被って行けなかったりだったので、今回は念願の参加である。

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旧市街のノートルダム大聖堂に近いプラスダルム(Place-d’Armes)駅から地下鉄に乗って、ベリユカム(Berri-UQAM)駅でオレンジから黄色の線に乗り換えて、ジャンドラポー(Jean-Drapeau)駅で下車。ここから話を始めよう。

イベントの最寄駅なのに、誰もいなくて本当にここでいいのか不安を感じる。


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ジャンドラポー駅を出たところにフランス語で”BIENVENUE”(ようこそ)の看板。

会場内の案内はフランス語を大きく、英語は小さく。フランス語がメインの地域なので、仕方ない。

球形の建物は、かつてここで万博が行われた時のカナダ館の建物で、今はBiosphèreという水と環境の博物館として使われている。

また、ここではポケモンGOのBGMが流れていて、イベントの雰囲気が出ていた。

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会場案内図。まずは、川を渡って右折して、1周する黄色い道までオレンジの道を進むことになる。

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ゲートも用意されている。

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橋を渡ってメイン会場の島へ。

モントリオール周辺に川に浮かぶ島がいくつもあって、モントリオール市街がある島(モントリオール島)、ジャンドラポー駅がある島(サンテレーヌ島)、ポケモンGOのメイン周回コースがある島(ノートルダム島)、とそれぞれ分かれた島になっている。

そして、流れている川は五大湖の一つオンタリオ湖から大西洋に流れるセントローレンス川(サンロラン川)で、モントリオールの街とその周辺の島々はこの川の上にある。

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川を渡って右折。ここから歩行者専用のルートになる。

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右折したところをしばらく進むとポケストップがあって、イベント仕様である。

ということは、申し込み手続きを無事ちゃんと行えたということ。

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途中、カートが通過するところがあるので、注意したい。ARRÊT(アレ)は"STOP"と同じ意味。

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人が多く止まっているところは、何かしらレアなキャラクターがいるものと思われるので、要確認である。

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ポケストップで止まったり、ポケモンを捕まえながら駅から歩いて20分ほどで周回コースに入った。ポケストップの形をしたところは、スマホの充電ができる場所になっている。

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右に博士と、左3人は各色別のチームリーダー。

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フードトラックの場所が周回コースの中に2ヶ所あって、ちょうどお昼時で賑わっていた。

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多くが人の流れに従って、反時計回りに動く。

手前の人のように、ボードを持っている人がそこそこいて、欲しいポケモンキャラなどが書いていたようであるが、英語だったりフランス語だったりして、何のことなのか全くわからない。

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イベント中に出てくるフィールドリサーチはこんな感じ。一番上は前々から続いている課題で、イベントで登場したものではない。一番多かったのは真ん中の「ポケモンを10匹捕まえる」だった。

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途中のポケストップから、メモリーレーンと称して、過去のポケモンGOの起動画面などが出てきた。

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ジル・ビルヌーブサーキットが見えるところを通るが、このあたりはイベントのコースの対象にはなっていない。

普段はここを車や自転車で周回することができる。私も10年ほど前にレンタカーで1周したことがある。

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様々なキャラがコンスタントに出てくるが、最近登場したイッシュ地方のポケモンは、この会場内では卵からの孵化を除いて一切出てこなかった。

また、イベントの看板にはテッカニンとビブラーバが描かれていたが、テッカニンは課題の「ポケモンを10匹捕まえる」をクリアしてツチニンをゲットして、アメを増やしてテッカニンにさせるようになっていて、また、ビブラーバは、進化前のナックラーを捕まえて進化させろということのようである。

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また、看板には描かれていないキャラで、よく出てきたのがプテラ。

CP2000以上がよく出てきて、集めがいがあった。他に、ストライク、キモリ、ミミロル、ロゼリア、キバニアなどなど。

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水の補給場所も周回コースに何ヶ所かあった。

空いたペットボトルに補充できるのが良かった。

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この辺りが周回コースの中間点。

島の中に湖があって、遠くの白い建物はかつての万博でフランス館だったところで、今はカジノとして使われている。15年ほど前に1度だけここでカジノに入ったことがあるが、大負けした記憶しかない。

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このあたりでピカチュウのサンバイザーとグッズをもらった。

グッズは日本のイベントでも配られているもののようである。

老若男女問わず多くの人がピカチュウのサンバイザーしていたし、イベント参加者の多くがピカチュウなどポケモンのTシャツで参加していた。私も着て参加すればよかったと後悔。

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中間地点付近のフードトラックには、フードトラック用のポケストップもあった。

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トイレも多く用意されていて、安心だった。

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後半は、ほぼ真っ直ぐの道を進む。

ポケストップか50mおきぐらいにあって、回しがいがある。

ただ、このイベントぐらいは、プレゼントの枠を10以上にして欲しかったな。

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カジノが目の前に近くなってきた。

イベントの道からカジノに立ち寄ることもできて、実際に入る人もちらほら。

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付近の様子はこんな感じで表示される。

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途中からは、ジル・ビルヌーブサーキットの実際のコースを歩く。

たまに自転車や車が通るので、コースの左側を歩くようになっていた。

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このように、ロケット団が出現することも。

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SIMカードの販売も行われていた。

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色違い(シャイニー)が私にとっては意外と不作。

今回、イベント会場内でヤンヤンマ1匹とロゼリア1匹だけが収穫だった。

コースを歩いていて、”Oh, Shiny!!!”って声があちこちから聞こえてきて、それを聞いて周りにいるポケモンキャラを全て見てみてもノーマルだったりということばかりだった。

取れている人は取れているらしいが、色違いが出てくるコツって何だろうか。

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1周目を2時間弱でまわり、2周目を1時間半弱でまわり、終了まで1時間近くあったが、周回コースを17時過ぎに後にした。

そして、ジャンドラポー駅に5時間以上ぶりに戻ってきて、今回のイベント参加を終了した。

 

総じて、イベントは楽しかった。

ただ、恥ずかしがり屋な私の性格で、特にコース中の人に話しかけるということもなく、新たにフレンドを増やしたり、交換したりということもしなかった。そこが何だかもったいないところである。

次にまた機会があれば、仕事の都合をつけてでも行ってみたいものである。

 

この後、ダウンタウンに戻って夕食をとって、ノートルダム大聖堂でAURA鑑賞して、夜の旧港付近でポケモン狩りして、滞在地へ。あと、バスの運転手とちょっと揉めました。続きは次のページで。

 


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