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2020.01.03 夏のNZ旅8日目(1) クライストチャーチ 午前 [海外旅行]

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クライストチャーチで泊まっているホテルのエレベータホールから。


ここはクライストチャーチの中心にあるカテドラルスクエアからすぐ近くの場所にある。


大聖堂は正面が崩れて何もない状態である。


 

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朝8時半にホテルを出て、まずはレンタカーを市内の営業所に返却。


ダニーデンからクライストチャーチまで快適に運転ができたことを感謝したい。この日はクライストチャーチ市内の徒歩圏内で終わらせる予定だったこともあり、翌日の空港に行くまで待たずに返却することとした。


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レンタカーの営業所から街中まで歩いて戻る途中に見た壁画。


2011年にクライストチャーチを襲った大震災で建物があちこちで崩れて、空き地のままのところがあちこち残っている。建物が残っているところには壁画が施されていて、以前とは違う雰囲気。


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クライストチャーチ大聖堂が崩れて、別の場所に仮設の大聖堂があるということで行ってみた。


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全て紙製の建物。ものすごく丈夫に造られていて、耐用年数は50年だという。


その頃にはもう建て替えられた大聖堂に機能を引き継ぐことだろうと思う。


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カテドラルスクエアに面したこの建物は閉鎖された状態。


2009年に旅行した時は、ここにスターバックスが入ってて、フラットホワイトを頼んで広場で飲んだ記憶がある。


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そして、現在のクライストチャーチ大聖堂。


今後、どのような形で復興させていくのか気になるところである。


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トラムが通る。単線で中心街を1周する観光客向けの乗り物。


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市街の西側に進むと、いかにも震災後に建てられた感じの建物。


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中に入ると、2011年のクライストチャーチとその周辺を襲った大震災に関する資料館クエイク・シティ(Quake City)。


被害の状況のみならず、世界各国から訪れた救助隊についても紹介されていた。もちろん日本も。


 


この後、ハグレー公園へ。


続きは次のページで。


 


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