2020.02.11 冬の台湾旅4日目(6) 再び台北ランタン [海外旅行]
瑞芳から乗った電車を南港で下車したところから。
電車は4両編成だったけど、この時間に台北に向かう電車は余裕で座れる。
駅の外に出てみると、ここも台北でのランタンフェスティバルの会場になっている。
西側の西門町に対するこちらは東側の会場になる。
これが東会場のメイン作品だろうか。
時間の経過とともに様々な色を見せていた。
しかし、東会場はさほど展示がなくて、盛り上がっている様子もなく、雰囲気を少し味わっただけで後にした。
このランタンフェスティバルで、スマホを使ったポケモンスタンプラリーをやっていて、LINEで台北市政府に友だち登録すると、進めることができたが、スタンプ集めて応募のところで、台湾に電話番号も住所もないために応募できず(涙) 航空券が抽選で当たったり、商品もらえたり、結構プレゼント内容良かったのにな。
MRTで南港から西門町へ移動して、前夜同様にこの街を歩いてみることにした。
前夜は中に入れなかった西門紅樓の中に入ることができた。
1908年に日本人の建築家によって建てられた公設市場だったということが紹介されている。
今も様々な雑貨や土産物を売るお店がいくつも入っている。
西門町の幸福堂はこの日も列ができていた。
よく見ると、幸福堂が鍋なども出してるんだな。
switchソフトのどうぶつの森の広告。台湾では3月20日発売。
西門町から大通りを挟んだところでもランタンのイベントをやってた。
何で「おせち」なのか。「おでん」の間違えのような気がする。
子年なので、ねずみが多いのは分かる。
ミッキーマウスはそこそこ見るが、ピカチュウを見たのはこの1体だけだった。
なぜかジバニャンもいるし。
こうして、台北のホテルに戻ったのは23時半を過ぎていて、本当に長くて内容の濃い1日だった。
時期の関係でランタンをよく見たが、どれも良くできている。機会があればまたランタンの時期に台湾を訪問したいものである。
次の日は旅の最終日。午前中も歩いて回ります。
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