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2020.02.23 春の伊豆旅2日目(4) 河津 後半編 [国内旅行]

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河津歩き回りの後半は来宮神社から。

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平安時代の延喜式に載っているぐらい古い歴史のある神社。

社殿左手の大きなクスノキは樹齢千年以上とされている。

参拝したこの日、河津桜まつりの期間中だったからか、甘酒のサービスを受けることができた。

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来宮神社の御朱印。

通常1ページと見開きの2種類が用意されていて、両方書いていただいた。

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神社の裏側の道から向かった先は、河津桜の原木。

もうだいぶ散ってしまっていた。

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昭和30年頃に河津川沿いで見つけた若木をこの場所に植えたのが現在の桜。

オオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種とされる。

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河津桜の原木から河津川に向かって歩き、橋の上から撮影。こちら下流側。

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こちら河津川の上流側を撮影。

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電車の時間にまだ余裕があったので、河津川の上流側を更に歩いてみる。

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涅槃堂まで歩いたのだが、16時を過ぎていて誰もいなくて中に入れず。

そのまま河津駅方面に引き返す。

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時間があったら温泉に入りたかったな。

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こうして17時少し前に河津駅に戻って来た。

3時間ちょっとの滞在でかなり歩いて回れたと思うが、暖冬のせいで河津桜の開花が早くて、ピークをだいぶ過ぎている状態だったのが少々残念なところ。

それと、河津桜の開花のピークを過ぎていたとは言え、ものすごい花見客の多さ。この話を新型コロナウイルスのせいで週末の不急不要の外出自粛が求められている中を自宅で入力していったが、今思うとゾッとするぐらいの花見客の多さである。これで河津桜を見に来た客の中でコロナウイルスが拡散しなかったかものすごく不安になるところがある。しかし、このお花見から1ヶ月以上経過して日記を書いているが、今のところ無症状なのがありがたい。

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河津桜が満開の時はこんないい景色だったようだが、見れなくて残念。

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こうして17時過ぎに出発する電車で河津を離れた。

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17時20分頃に伊豆急行の終点・伊豆急下田に到着。

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駅で30分ほど待って宿のある須崎へバス移動。

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18時にバスの終点・須崎海岸に到着し、バス停前の民宿が今回の宿。

早速夕食となり、海の幸づくし。2日連続でもうお腹いっぱいになって旅の2日目を締めくくった。



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