2020.02.23 春の伊豆旅2日目(3) 河津 前半編 [国内旅行]
伊豆稲取から2駅の河津で降りたところからこのページの話スタート。
14時前に到着して、この多さである。
駅を出たところから桜並木。
それにしても、人多すぎ。
河津桜と菜の花とネコちゃん。
河津駅からの道を河津川とぶつかったところで左折して桜のトンネルを通過。
河津川の河口の橋を渡るところまで来た。
河津川の対岸を北上する。
先ほど歩いた桜のトンネルを対岸から見るとこんな感じ。
やはりピークは過ぎてるよな。
途中にあったのは、河津八幡神社。
曽我兄弟とその父・河津三郎を祀っている神社。
鳥居にぶら下がっているヒモが中途半端な位置にあって、参拝していいのか良くないのやら。
ここは鳥居をくぐらず、外観だけ見て後にした。
伊豆急行の鉄橋をくぐったところで、ちょうどスーパービュー踊り子号が通り過ぎて行った。
翌月のダイヤ改正で廃止になってしまったので、このような光景はもう見られない。
その後、別の踊り子号が通過する光景も見られた。
河津川沿いの道から逸れて栖足寺(せいそくじ)へ。
別名河童の寺である。
悪さをした河童を里人が懲らしめていたところを住職が助けてあげると、その晩に河童がお礼に壺を持ってきたという伝説が残っている。
そのためか、お寺の中には河童にまつわるものばかり。
栖足寺で直接書いていただけた御朱印は、期間限定のもの。
事前にネットで調べた情報では、かなり待つことがあるようだったが、このご時世で参拝客が減っているからか、待たずにお願いすることができた。
過去の限定御朱印も書置きの紙で購入することができた。これはほんの一部に過ぎず、机の上に何種類も並べられていた。
栖足寺から河津川まで戻り、川沿いに再び北進。
河津後半の話は次のページに入ります。
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