2020.09.19 北東北旅1日目(4) 八戸の夕方 [国内旅行]
二戸をまわって、駅に戻ってきたのは16時前。
予定より30分から1時間早かったので、このまま次の八戸に行けばどこか神社に行けると思い、在来線で30分ほどの移動を新幹線で移動することにした。
この区間もはやぶさ号で移動だったが、自由席を選択。
20分足らずの移動で八戸に到着した。
この日は八戸に宿をとっていて、それも八戸駅直結のホテルである。チェックインして荷物を整理して16時半にタクシーでお目当の神社へ。
ここだけ八戸の御朱印巡りをしたい神社で離れた場所にある。
タクシーで向かった先は櫛引八幡宮。
参道にある洋風の建物はかつての小学校の建物で、後にこちらに移築されたもの。
青森県で最も古い洋風建築だという。
櫛引の地に坂上田村麻呂によって祀られた八幡大神を江戸時代にこの地に移したという説、平泉の戦いで功を得た甲斐の南部氏がこの地に移ってきた際に、八幡大神も持ってきたという説などがあり、今の社殿は江戸時代に入ってから建てられたものである。
ここで目立つのは八幡馬。
八戸に拠点を置くアイスホッケーとさサッカーチームの絵馬が奉納されている。
櫛引八幡宮の御朱印。
17時前に神社前から八戸の中心街に向かうバスがあって、八戸駅前のホテルに戻らず市内の中心街へ。八戸駅はバスで20分ほどかかる離れたところにある。
八戸の中心街は一方通行の通りが2つ延びている。
そんな中にガラス張りの建物が目立っていた。
その建物に入ってみると、2階と3階にヤフーのオフィスが入ってた。
だからか、外国人っぽい人が何人も出入りする姿をここで見た。
夕食は近くの屋台街でラーメンを食す。
次の日も休みということで、まだ空が暗くなりきっていない18時頃でもかなり賑わっていた。
食後にガラス張りの建物の中で休憩。
お洒落な場所だった。
こうして旅の1日目は無事終了。
順調に予定が進んで、八戸でも神社1つまわれるとは当初思っていなかったので良かった。
2日目は八戸市内をまわってから青森経由で弘前に向かいます。
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