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2020.12.29 愛知旅4日目(1) 名古屋市の神社寺院巡り [国内旅行]

 愛知旅4日目は名古屋駅のバスターミナルからスタート。

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名駅13・上飯田行きのバスに乗って30分ほどの金田町五丁目で下車。

歩いて数分の別小江神社へ。


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実は前日にも参拝しているのだが、たまたま御朱印対応していない日に当たってしまい、今回仕切り直しでの参拝となった。

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手水舎も社殿前の和傘の飾りも見事だった。

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別小江神社の御朱印。

今回はこれだけ選んだ。他にも季節や行事に応じて様々な御朱印が用意されていて、またの機会に参拝したいと思う。あと、受け付けていない日時があるので、SNSで要確認。

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アピタの前にある辻町のバス停から栄行きのバスに乗って赤塚まで移動。

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赤塚のバス停から東に歩くこと5分ほどの片山八幡神社へ。

交差点の名称が徳川町ってなっていて、町の名前が何だかかっこいい。

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継体天皇の時代からある神社ということでかなりの歴史がある神社。

元々は「大曽根八幡宮」と呼ばれていて、徳川家が大曽根別邸(今の徳川園)を作った折にこの神社を再建したとのこと。大曽根という地名の元はこの神社から来ているのだという。

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片山八幡神社の御朱印。

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片山八幡宮から西に向かったところにあるのが赤塚神明社。

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創建は不明で、江戸時代の中頃に再建された神社とのこと。

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楠木正成公の像が置かれている。

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赤塚神明社の御朱印は書き置きの紙でいただいた。

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赤塚神明宮から南に10分ちょっと歩いたところにある建中寺へ。

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浄土宗の寺院で、尾張藩主2代目藩主が初代徳川義直の菩提を弔うために建てられたのが始まり。

以後、徳川家の菩提寺として大きく発展していったが、明治維新や戦後の区画整理などで境内がだんだん狭まっていって現在に至っている。が、それでもかなり広い境内に感じたのだが。

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建中寺の御朱印。

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建中寺から南東の方角に歩き、物部神社へ。

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千種駅に近い大通りに面した小さな神社なのだが、平安時代の延喜式に載るなど古い歴史のある神社。物部氏の祖を祀っている神社である。

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千種駅の東側にある高牟神社へ。

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平安時代の延喜式に載っている神社である。

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応神天皇の産湯に使われたという水がこの神社から今も出ている。

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社殿の扁額の書は岸信介。戦後に総理大臣を務めた人物である。

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物部神社、高牟神社共に御朱印は書き置きの紙でいただいた。

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千種から地下鉄に乗って伏見まで移動し、次に向かったところは朝日神社。

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元々は清洲城下の朝日郷にあった神社で、名古屋城築城の際に徳川家康がこの地に移転させたのが始まり。江戸時代はこの辺りが繁華街で、熱田神宮に次いで参拝者が多い神社だったと言うが、今は高層ビルに囲まれた静かな神社である。

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朝日神社の御朱印。

 

この後、南下して大須の繁華街方面へ。

続きは次のページで書きます。



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