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2020.12.30 愛知旅5日目(1) 三輪神社、熱田神宮など [国内旅行]

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朝9時過ぎ。矢場の三輪神社から旅5日目の御朱印巡りスタート。

前日参拝した時に、御朱印帳への書き込み対応をしていない日だと言われ、改めての参拝である。

9時過ぎでも早くも1時間待ちと言われたので、新しく購入する御朱印長を指定して、お願いする絵柄を選んでまた後で取りに行くことをお知らせして、一旦神社を後にした。


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三輪神社の近くにあるバス停(矢場町)からバスに乗って、伝馬町で下車。

あ、この日も地下鉄・バスの1日乗車券利用です。

バス停から少し歩いて秋葉山円通寺に向かった。

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1391年創建の曹洞宗の寺院である。

元々は熱田神宮の神宮寺という扱い。

秋葉大権現を祀っているお寺ということで、熱田神宮と合わせて参拝する人が多いようである。

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円通寺の御朱印はシール式の紙でいただいた。

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隣の熱田神宮には東門から入った。

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本殿にお参りする前に、南門の近くにある二つの摂社から参拝することにした。

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まずは、上知我麻神社。

商売繁盛と知恵の神様が祀られている。

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上知我麻神社の奥には八剣宮。

708年に勅命で神剣を祀る場所として建てられ、織田信長や徳川家康らによって社殿の建て替えがなされた経緯がある。

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熱田神宮の境内には様々な摂社があるが、この神社だけが朱塗りになっている。

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この先に熱田神宮の本殿。

あと2日で新年になるが、この時期でも参拝者は多く感じられる。

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愛知県でも様々な日本酒が造られている。

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拝殿に到着。12月30日の10時半過ぎでこの多さ。

愛知県で一番初詣客が多い神社だろうと思う。

神社の年表は、日本武尊の草薙神剣が熱田の地に祀られたのが始まりとされ、西暦で113年。

熱田神宮という名称になったのは明治に入ってからである。

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上知我麻神社と八剣宮の御朱印は、上知我麻神社の社務所でいただいた。

熱田神宮の御朱印は熱田神宮の拝殿脇の授与所にて。御朱印専用の列に並んでいただいた。

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三輪神社に戻る途中、金山駅近くの金山神社に立ち寄ったが、神事の最中だったので御朱印いただけず。またの機会に伺います。

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そして三輪神社へ。

今回購入した御朱印帳は創建450年記念の特別なもの。

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今回、三輪神社で描いていただいた御朱印はこの3種類とした。

他にも様々な御朱印が用意されていて、名古屋では別小江神社と並んで人気のある神社である。

次は別のデザインの御朱印をお願いしたいと思う。

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三輪神社の近くにトンカツの名店・矢場とんの本店があって、ちょうどお昼時だったのでここで昼食をとることにした。

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定番のわらじとんかつ定食。

とんかつ2枚にみそだれがたっぷりかかった名古屋めしの一つ。

かなりボリュームがあるが、名古屋に来たからにはこれは絶対に外せない。

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食後に隣接の矢場とんのお土産コーナーで購入したもの。

左から矢場とんの味噌だれ、豚肉のしぐれ煮、千枚漬け。

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矢場町から栄までバスで移動して、観光の定番・テレビ塔は外観を見ただけで終了。

 

この後、地下鉄で中村公園へ。

愛知旅はここで締めくくります。

 


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