2021.01.09 日帰り浜松(1) 全集中展・静岡会場 [国内旅行]
去年の10月から「鬼滅の刃」にはまっている。アニメ見て、映画見て、コンサート見て、缶コーヒー箱で買って、グッズ買って・・・と進んでしまい、全集中展の巡回で12月の兵庫会場のチケット抽選に申し込んで外れたものの、1月の静岡会場のチケット抽選に1次で見事に当たってしまい、1月の3連休は浜松に行くことに決定した。
1月9日のチケットに当たってて、前日に出発地の緊急事態宣言発令。こりゃ、行ったらアカンかな? どうしようか?
色々考えた結果、全集中展を見て、浜松市内の神社寺院を巡って、楽器博物館に行って、最後に餃子を食べて泊まらずに帰るという急ぎ足のパターンで行くことにした。(※この状況下なので、他の方々へは推奨しませんので)
朝7時半過ぎの東京駅新幹線ホームから。
隣のホームに最新のN700Sを見ることができた。
私が乗る方のこだま号はN700Aだった。
前回の愛知県旅と同様にグリーン車に乗車。
エクスプレス会員の早特だと普通席の料金と数百円しか変わらないので、だったらこちらの方がお得。
8時前に東京出発の時点で乗っていたのは私だけという。こんなの初めて。
今日も富士山がよく見えたが、この時期に雪が皆無なのは見たことがない。
10時前に浜松に到着。
改札を出る前のところにヤマハと河合楽器の展示。さすが楽器の街浜松である。
10時の部に申し込んでいて、集合時間が10時15分となっていて、それまで浜松駅のおみやげ屋さんや会場の遠鉄百貨店の中をぶらぶら。
遠鉄百貨店って、本館と新館にわかれてるんだな。全集中展の展示は新館、グッズ物販は本館。
展示会場に到着。
炭治郎、おはよう。
今回、チケットはローソンチケットで抽選に申し込んで購入。
展示会場入口にグッズ販売の内容が出ていた。
品切れだとバツ印が入るが、今のところ1つだけしか入っていない。
twitterで事前に見ていると、午後に入ると毎日品切れ続出と聞いていたので、とりあえず良かった。
ここから展示会場の中へ。
写真撮影OKなところとNGなところがあるので、ここから先の写真は全てOKのところのみである。
鱗滝さん、こんにちは。
藤襲山(ふじがさねやま)。
藤の花は鬼を寄せ付けない。
炭治郎と妹と同期の2人。
かっこいいところだけ出しているが、4人が揃うと話の進みがメチャクチャになるのもまた面白い。
富岡義勇と我妻善逸の日輪刀。
ねず子ちゃんの箱がこんなに小さいとは思わなかった。
会場内でQRコードを読み取って、ちょっとしたゲームを進めることもできる。
たまはがねを選んで、どの呼吸の隊士になるかが選ばれて、あと機能回復訓練も。
隊士になって最初に炭治郎とねず子ちゃんが倒した鬼たち。
日輪刀を握る体験ができるところも。
友達と一緒だったら撮ってもらったのにな。
映画のシーンの一部を紹介しているところ。
放送の最後に何度か放送した「キメツ学園」。
風紀委員を善逸が務めているが、いつも先生役の富岡さんに「髪の毛が黄色い」と殴られる(笑)
展示は1時間ほどで見終えて、新館から本館に移動してグッズ物販コーナーへ。
この時点で展示入場前よりも品切れアイテムがわずかに増えている。
今回の全集中展・静岡会場で購入したもの。1万円以上かかってしまった(汗)
アクリルチャームとクリアファイルと塩だけが静岡限定。
天元さんのパペットは楽器ケースに取り付けた。音柱で自称「神」なので、だったら音楽の神様ということにしておこうということで。
全集中展は、静岡の後は沖縄、香川、新潟と巡回して、春に東京で開催とのこと。
またどこかで開催されているものを見に行けるなら見に行きたいが、コロナ禍なので難しいかな。いや、その前に抽選に当たるかどうかも微妙なのだが。
この後、浜松市内の神社やお寺をお詣りしてまわります。
コメント 0