2021.01.09 日帰り浜松(3) 浜松市楽器博物館 [国内旅行]
浜松市内の神社寺院巡りの後は楽器博物館へ。
ここは、前々から行きたいと思っていたところである。
入って最初に様々な管楽器の紹介。
私が吹いているチューバも紹介されている。
ハーモニカは小学校でやったか幼稚園でやったか。
尺八をベースにした管楽器オークラウロ。
ホテル・オークラの前身である大倉財閥の大倉喜七郎によって作られたもの。
オルガンの試奏ができる。
横にスマホを置いて演奏している様子を撮ることもできる。
ヤマハと河合楽器がある浜松ということで、鍵盤楽器の展示が多い。
足元のペダルが5個も付いてるものもあって鍵盤楽器の奥深さを感じる。
バイオリンも進化させると右のようになるのか。
様々な金管楽器。
ほとんどが普段は見られないタイプ。
オフィクレイド。初めて見た。
金管楽器の口で木管楽器のような指使い。
リコーダーもいろいろ。
横笛もいろいろ。
インドネシアの楽器展示スペースが大きく取られていた。
韓国の楽器展示も充実。
ピョンギョン(編磬)と言う名称は初めて聞いた。
古代ペルシヤのバルバットが西のヨーロッパに伝わってリュートになり、東に伝わって中国などで琵琶になる。
モンゴルの馬頭琴。
「スーホの白い馬」は小学校の教科書で読んだ。
こうして1時間ほど滞在。
さほど広くないが、内容はかなり充実している。
コロナ禍ということでイベントもなく、体験できる楽器も少なかったが、コロナが落ち着いたら浜松旅の仕切り直しでまた訪問したい場所である。
余談だが、浜松から帰る前に餃子を食べ、
駅でお土産を購入して日帰り浜松旅を締めくくった。
コロナが落ち着いたら、仕切り直しの浜松旅をしたいものである。
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