2021.06.05 中上越旅1日目(2) 小千谷から直江津へ [国内旅行]
小千谷で3時間ほど神社とポケモンマンホールを巡って歩き回り、ここから直江津に向けて移動。
その前に、電車の時間まで余裕があったので、駅前の蕎麦屋で昼食。
まいたけ天ぷらそばのセットを食す。
そばを食べ終わってお勘定の時に、レジに「お好きなものをどうぞ」と書いてあったので、いくつかある鬼滅のキャラから善逸をお持ち帰り(笑) 善逸は泣き顔も置いてあったけど、こっちの方がいい。
さよなら小千谷。
またゆっくり回りたいものである。
12時51分発の越後湯沢行きに乗った。
小千谷から1駅の越後川口で乗り換え。
小千谷からの電車が2両で短いと思ったが、さらに短い1両の列車に当たった。
それでも車内はそこそこ乗っていただろうか。
13分の乗り継ぎで越後川口を出発。
上越線から線路が分かれ、信濃川の支流にあたる魚野川を渡って、のどかな田園風景の中を進む。
十日町の手前までこんな景色が続く。
さすが米どころである。
越後川口から5駅、27分で十日町に到着。
隣においこっと仕様の列車が止まっていた。
十日町で北越急行ほくほく線に乗り換え。
改札口で週末きっぷを提示して、直江津まで乗車する旨を伝えて鉄印を購入。
梵字で上から「ほくほく」と書かれている。
13時59分発の直江津行きに乗車。
一番右のホームがないところに通っている線路は、かつて越後湯沢と金沢を結んでいた特急がこの駅を通過するのに使用していたものと思われる。
信濃川の橋を渡るとトンネルばかりの区間がずっと続く。
でも、特急が時速160kmで通り過ぎていた路線ということもあってか、私が今回乗っている普通電車もスピードが出ているような気がする。
トンネルの合間の景色はこんな感じのところばかり。
くびきからほくほく線の終点犀潟までの景色は駅間にトンネルがない。
米どころの平野部を一気に駆け進む。
犀潟からはJRの信越本線に入り、そのまま直江津まで進む。
海側には化学系の大きな工場が広がる。
十日町を出発してから55分後の14時54分に終点の直江津に到着した。
越後湯沢からの特急には何度か乗ったことがあるが、普通で移動したのは今回が初めて。
今度機会があったら、停車駅が少ない「超快速」にも乗ってみたいものである。
直江津に停車していた様々な車両。
「雪月花」にはいつか乗ってみたい。
この後、直江津駅周辺の御朱印巡りです。
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