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2021.06.05 中上越旅1日目(1) 小千谷の神社とポケふた探し [国内旅行]

 4月24日に亀戸天神に出かけて以来、およそ40日ぶりに千葉県の外に出た。さらに、東京を越えてその先の場所に出かけたのも3月の関西に出向いた時以来およそ3ヶ月ぶりである。コロナになる前は、こんなに間が開いてしまうことはなかったのだが。

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東京を7時4分に出る新幹線とき303号に乗車。


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今回利用したE4系は年内に引退するようである。

これで2階建ての新幹線は存在しなくなる。

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越後湯沢と浦佐の間の景色。

この日は天気が良かった。

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浦佐で新幹線を降りて、在来線に乗り換えて小千谷で下車。

9時過ぎに到着で、東京から2時間弱である。

小千谷では4時間弱の滞在予定で、神社とポケふためぐりがメイン。お城は無し。

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まずは、駅からタクシーで向かった先は魚沼神社。

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聖武天皇の時代(奈良時代)に社殿と観音堂が建てれて、平安時代には延喜式に記載された歴史のある神社である。平成の震災で各所に被害が出たが、今は修復されている。

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境内の阿弥陀堂。神仏習合の名残りである。

現在のものは563年に建てられた。

御朱印は魚沼神社と阿弥陀堂それぞれあり、鳥居前の御宅で書置きの紙でいただいた。

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次に1kmちょっと歩いて向かった先は、小千谷市の総合体育館。

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こんな感じでポケモンのマンホールが置かれている。

小千谷に来た目的は、御朱印以外にポケモンのマンホール巡りというのもありまして。

何故にコイキングなのかは後ほど。

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総合体育館から歩いてすぐの場所にある伊米神社八幡宮へ。

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延喜式にも掲載されているということで、平安時代には存在していた神社ということになる。

源義家が奥州征伐の際に立ち寄って、八幡大神の御神体を奉納して戦勝祈願をしたという記録もある。

御朱印はこの後参拝する石動神社にて。

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次の場所へ向かうところに廃線跡。

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国鉄魚沼線の西小千谷駅の跡地。

市役所のすぐ近くで小千谷市の中心街にあるのに本数が極端に少なくて、川を渡った先にある上越線の小千谷駅の方が長岡や越後湯沢に行くのに便利ということで、JRになるだいぶ前に廃線になってしまった。

今はこんな感じでホームだけ残っている。

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西小千谷駅から数分歩いたところにある小千谷市役所。

ここにもポケモンのマンホールが設置されていて、その横の池には錦鯉が泳いでいる。

小千谷は錦鯉発祥の地であるため、マンホールにコイキングが描かれている。

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小千谷市内には宮司さんがいない大きな神社がちらほら。

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次に向かった先は錦鯉の里。

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入口脇にポケモンのマンホールが置かれている。

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錦鯉の里では、江戸時代後期から続く錦鯉の歴史紹介と、建物の内側と外側の大きな水槽で優雅に泳ぐ錦鯉の様子を見ることができる。見ているだけで時間があっという間に過ぎてしまう。

あと、お金を払えば餌やりも可能で、そんなそぶりを見せるだけで錦鯉が目の前に寄ってくるのがすごい。

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信濃川の近くにある神社に田中角栄の胸像があった。

新潟を代表する総理大臣である。

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信濃川を渡って、市街の東側へ。

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小千谷市で最後に参拝したのは石動神社。

建物の2階が拝殿になっていて、社務所は1階。

伝統的な神社とは違う造りをしている。

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小千谷市内でいただいた御朱印。

石動神社のみ書いていただき、他は書置きの紙でいただいた。

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3時間で小千谷駅まで戻ってきた。

錦鯉の形をしたものが駅前にいくつかあって、ここから地下道に繋がっている。

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何ヶ所かある地下道の入口の一つの前に、ポケモンのマンホールが置かれていた。

これにて小千谷市内のポケモンのマンホールを全て見たことになる。

 

この後、列車を乗り継いで直江津まで行きます。

 


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