アバターもえくぼ [映画]
見た目は醜いキャラクターでも、好きになってしまえばとことん良く思えてしまう。
すみません。「あばたもえくぼ」という諺から転じてこんなタイトルをつけてしまいました。
2週間前のこと。
韓国から知り合いが来てて、一緒に食事をしたときに出てきた言葉。
韓国人1「아바타 본 일이 있니?」
私「아바타??? 뭐에요?」
韓国人2「てるてるさん、見たことないんですかぁ??? イイ映画ですから絶対見てくださいね」
私「へぇ〜」
後にそれが、「アバター」というタイトルと知った次第。よく分からんが、すごい人気らしい。
で、今日夕方に買い物ついでに地元の映画館に立ち寄って、その「アバター」を見て来た。
3D映画ということで、300円の追加料金。過去に6回見たポイントがあったので、今回は差額の300円だけ払って入場。それにしてもものすごい観客。後ろ側の席がほとんど埋まってたな。
内容はマトリックスやM:Iのようなハードリアクションと、指輪物語や宮崎アニメのような自然の世界を前面に出している様子を足し合わせた感じ。
3D映画ということで、特別なメガネをかけたんだけど、目がチカチカして何故かちゃんと見えない。字幕もぼやける。
確かにイイ作品なんだけど、3Dが見にくかったこともあって想像以上に良かったという感じがしない。別の映画館でもう一度見たらちゃんと見れて、評価を上げられるかも。
というわけで、今年一発目の映画だったわけだが、今年は何本映画を見れるだろうか。
2010-01-30 23:58
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