2017.02.04 地元の御朱印めぐり 京成線沿線編 [国内旅行]
2月の御朱印めぐりだが、18日に東京の品川区と大田区、25日は勝浦のひな祭りに合わせて勝浦でいただいている。これらはすでにblogで紹介している通りである。
今回紹介するのは2月4日に地元の京成線沿線でいただいた3つの神社の御朱印である。実は、過去にもいただいているが、今年もいただきに参拝しましたということで。
3年連続3回目の御朱印をいただいたのは一般には船橋大神宮と呼ばれている意富比神社(おおひじんじゃ)。平安時代の延喜式にも登場する歴史のある神社である。
神社の境内にある灯台。
明治時代に建てられて、現在は使われていないが、当時はこの近くまで海だったということであるが、今ではそれが信じられないぐらい沖まで埋め立てられたということだろうか。
京成線を大神宮下から京成津田沼まで移動し、歩いて数分の菊田神社へ。
こちらも平安時代初期の創建で、歴史の古い神社である。
神社本殿の右側に大きな池があり、水鳥を多く見ることができる。
船橋市の二宮神社から水が繋がっているというという伝説があるぐらい、祭事などで二宮神社との結びつきがある。
神社3箇所目は市川の京成八幡から歩いて数分の葛飾八幡宮。
こちらも平安時代から続く神社である。
本殿右手のイチョウ・千本公孫樹(せんぼんいちょう)がこの神社のご神木で、オリジナル御朱印帳にも描かれている。秋になると、黄色く色づいたイチョウのライトアップもされる。
今回参拝した3つの神社の御朱印。
菊田神社は2年ぶりだが、前回参拝した時とデザインが変わっている。葛飾八幡宮も毎年微妙に違う。こういったことがあるので、御朱印はその神社に1回きりではなくて、何度も参拝したくなるのである。
2月に地元沿線で参拝した神社はこの3ヶ所のみ。本当はもっと行けたのかもしれないが、カメラがこの日に壊れたのもあり、これ以上の参拝をあきらめた。
3月は遠出がメインになる。次のページは、1泊2日福岡の御朱印めぐりを予定していますので、お楽しみに。
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