2017.08.13 ウズベキスタン旅3日目(3) ブハラ 夕暮れ編 [海外旅行]
夕食はレストランでサラダと鶏肉。
日が沈むと、タキもライトアップ。
午後8時頃、タキの中の露店はまだ営業している。
日没後のシルエットが美しい。
ミル・アラブ・メドレセ。
カラーン・モスクはライトアップしていない。
しばらく周辺をうろうろしていると、カラーン・ミナレットの内部に明かりが灯った。
中心街のタキの内部。
ラビハウズ周辺の建物もライトアップ。
ラビハウズ北側のクカリダシュ・メドレセ。
ラビハウズ東側のナディール・ディヴァンベギ・メドレセ。
内部はディナータイムだった。
このあと舞踊ショーでも開かれるのだろうか。
こうして夜の中心街を簡単にまわってホテルに戻り、次の場所へ移動の支度。
21時半にガイドさんの迎えを受けて、ブハラ駅まで移動。
ブハラは楽しかった、美しい建物が多く、人々もフレンドリー。ガイドさんに思ったことを色々と言わせていただいた。
ブハラ駅の建物に入るところで、ガイドさんとお別れ。パスポートと乗車券のチェックを受けて駅に入り、少し待ったところでタシケント行きの列車入線。
案内されたのは寝台車。
4時間弱の移動で、仮眠を取る形になる。
車内の係員に「チャイを持ってこようか」と言われ、飲ませてもらった。
22時過ぎに出発。
寝台車は揺れてあまり眠れない。
外の景色も真っ暗で何もわからない。
うとうとしているところに、係員が個室のドアを開けて、間もなく到着だと教えてくれた。
夜中2時過ぎ。次の目的地サマルカンドに到着。
ここで現地ガイドの迎えを受け、ホテルに移動した。
ガイドさんは日本の信州大学への留学が秋から決まっているという方で、日本語ペラペラ。助かりました。
ホテルにチェックインして、午前3時に就寝。
長い3日目はこれにて終了。
翌4日目はサマルカンドを観光し、夕方は高速列車でタシケントに戻ります。
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