2017.12.09 冬のソウル旅1日目(2) ソウルの夜景を歩く [韓国]
ソウル駅で今回の旅の相方と合流し、再び街歩き。
最近遊歩道として解放されたソウル路からソウル駅舎を撮影。
この角度から撮ったのは今回が初めてである。
以前は車が通る高架道路だったのが、遊歩道にして車を通さないようにしたソウル路。
ソウルの新しい観光スポットになった。
高度成長期に清溪川を埋めてその上に高架道路が建設されたのが、KTXが開業した頃に高架道路が撤去されて再び川として整備されて、ここも観光スポットに。
このような発想が面白い。
ソウル路の先は南大門市場。
日没後の賑わっている時間帯である。
戦前の三越京城店であり、現在の新世界百貨店の本店もクリスマスのライトアップ。
時間によって色が変わる。
ロッテヤングプラザと奥のロッテ百貨店は特に大きな装飾をしていないが、屋上にオリンピックのキャラクターがいる。
夕食は新設洞にあるタッカンマリのお店へ。
鶏一羽が入った鍋である。
人気のあるお店のようで、寒い中をお店に入るのに並んで15分ほど待っただろうか。
店員が鶏一羽を鍋の中で食べやすいように細かくカットしてくれて、味が染み込む。
ニラとたれをつけて食べる。
ククス(うどんのようなもの)で締める。これで十分お腹いっぱい。
次に移動したところでコプチャン(モツ炒め)を食べてさらにお腹いっぱいである。
東大門の野球場があったところは、今は奇妙な建物が建っている。
周辺の夜景を見て、今回の旅の1日目をしめくくった。
旅2日目は水原に向かいます。
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