2018.07.13 北の国への旅7日目(3) レイキャヴィーク・ブルーラグーン [海外旅行]
リングロードの1号線を完走し、レイキャヴィーク郊外のホテルに荷物を預けて、アイスランド最後の日の夕方をレイキャヴィーク市街で過ごし、締めにブルーラグーンに行って見ることにした。
金曜日の午後7時過ぎにレイキャヴィーク市内に入り、まずはスーパーでお買い物。アイスランドらしい食料品をいくらか購入。
菓子はアイスランドでしか売ってなさそうなパッケージのものを購入した。
日本にもありそうなフィッシュジャーキー。
物価が高いアイスランドの中でも、パスタ類は日本と比べても安い。スパゲティーは95kr(約95円)だったし、左のパスタも200kr程度だったと思う。
そして、お土産探し。
いくつかお土産屋さんに立ち寄って、羊毛製品などを購入。空港で VAT(付加価値税・消費税のようなもの)の返還があるとのことで、書類をもらった。
そして、最後にブルーラグーンへ。
ここは浴場ではないが、白いお湯の世界が広がっている。
浴場は外からは撮影できない。
午後10時半に到着し、予約をしていないが中に入れるか聞いたらOKとのこと。
しかし、10,000krとは高すぎる!! でも、アイスランドなんてなかなか訪問できないので、翌朝帰国することを考えて思い切って入ることにした。
タオルが付いているが、水着は絶対に必要。着替えて早速薄暮の温泉に浸かった。
前日のミーヴァトン同様にぬるい!! そして、プールのように深さがあるので、座ってじっくりできるところが少ない。ただ、ミーヴァトンよりも中は全然広くて、動いて回るだけでもいい時間になる。そして、こちらもカメラ持ち込みOK。温泉の物珍しさに、スマホ持って動き回る人が目立ったが、温泉ではカメラ無しでゆっくりしたいものである。
午後23時半過ぎに外に出たが、まだこの明るさ。気温は9度ほど。
24時までの営業ということで、帰る前でも駐車場にはこれだけ車が残っていた。
日没は23時40分ということで、ホテルに戻った24時過ぎでもこの明るさ。
この明るさ以上の暗さを今回のアイスランド滞在中は1度も経験しなかった。
夜寝るときはカーテンを閉めて寝る毎日。明るい時間に寝て、朝起きたら既に明るくなっている。そんな毎日だった。
翌朝、アイスランドを離れます。
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