2018.08.12 東九州旅2日目(2) 宮崎から延岡へ [国内旅行]
西都からのバスを神宮東町というバス停で下車。
名称からして、近くに神社があることを示している。
歩いて10分弱で宮崎神宮の参道に到着。
緑の森の中をまっすぐ進む。
暑すぎるからか、この時間帯に参拝する人はあまり見られない。
神武天皇を祀っている神社で、古くから神武天皇廟という役割を果たしていたという。
参拝前に御朱印帳を預けて、書いていただいた御朱印。
隣接する宮崎県護國神社にも参拝。
お盆の時期に合わせて提灯が多く吊るされていた。
参拝後に書いていただいた御朱印。
隣接の待合室で涼ませてもらった。
神社近くの県立美術館ではジブリ展やってたけど、レイアウト展は何年か前に韓国ソウルで同じものを見ているのでパス。ジブリの誘惑にはまりそうだった。
それに、次の場所に行く時間が迫っていたので。
宮崎駅に予定の電車が出発する8分前に到着。危なかった。
14:33発の特急にちりん号に乗車。発車して間も無く田園地帯を進む。
佐土原で国鉄時代に造られた普通電車とすれ違った。
北に進むにつれて、海が近づいてくる。
かつてのリニア実験線にはソーラーパネルが取り付けられていたが、
途中からは何も使われていない状態。
今後どのようにする気なのだろうか。
実験線が見えなくなると、海がだいぶ近かった。
市街地に入り、高架上のきれいな駅に滑り込むと、そこは日向市。
今回は素通りだが、機会があれば細島の方まで足を運びたいものである。
日向市から門川を過ぎ、川を渡ると延岡の市街に入る。
宮崎から1時間ちょっとで延岡に到着して途中下車。
以前は「つばめ」として使われいた現在のにちりん号とは一旦お別れ。
15年ぶりに延岡に来たが、駅舎がものすごくおしゃれに変身。
図書館と本屋とスタバと待合室が一体化したものになっていて、多くの人で賑わっていた。
この後、延岡のホテルにチェックインして荷物を置いて、再び延岡の市街へ。
続きは次のページで書きます。
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