2018.09.15 大阪・学園都市線の御朱印旅(3) 星田・北新地 [国内旅行]
四條畷から再び乗車して、星田で下車。
星田駅から歩いて10分ほどの星田神社に到着。
元々は石清水八幡宮の領地だったところで、地域の守護神としてこの地に勧請したのが始まりとされている。
様々な神様が境内社に祀られている。
御朱印をお願いした時に、近くの妙見宮の話にもなり、妙見信仰がこの地に広がった経緯などを聞くことができた。ここから今の千葉県にも伝わり、戦国時代は千葉氏が信仰し、今は千葉神社がその名残である。
星田神社の宮司さんの勧めで星田妙見宮へ。
参道には妙見信仰の歴史を紹介した看板が立てられている。
途中に「小松神社」の門柱。
星田妙見宮の昔の名称だろうか。
長い参道を歩いたが、階段の手前で通行止。
別ルートで行けるらしいことを星田神社の宮司さんが話をしていたが、かなり歩いていて疲れていたので、ここで参拝して神社を後にした。
星田神社の御朱印。
星田から北新地まで戻り、最後の神社を目指す。
写真は梅田新道にて。
北新地駅から歩いて数分の露天神社。
高層ビルに囲まれた中にある神社で、夕方5時を過ぎていたが、参拝客が絶えず訪れていた。
曽根崎心中ゆかりの地で、縁結びの神様の名所としても知られている。
御朱印の時間が5時までと知らず、社務所で御朱印をお願いしてしまったが、「特別に」と引き受けて下さった。本当にすみません!!
露天神社の御朱印。
左上のスタンプのデザインが3年前に参拝した時と、若干異なる。
この後、豊中市内で昔の人に会うなどして旅の1日目終了。
突然の大阪訪問なのに、会ってもらえて本当に良かった。
旅2日目は、豊中から高槻に向かいます。
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