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2018.10.20 川越まつり 夕方から夜にかけて [国内旅行]

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16時過ぎの川越の蔵造りの街並み。


だんだん人出が多くなっていく。

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山車が通れるように、交差点の信号がどうろにかからないようにしている。

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蔵造りの建物が続く中に洋風の建物。

1918年に八十五銀行本店として建てられ、後に埼玉銀行、あさひ銀行を経て埼玉りそな銀行の川越支店として今も銀行として使われている。

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蔵造りの街並みを歩いて、街のシンボルの「時の鐘」へ。

近くのスターバックスまで街に溶け込んでいる。

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時の鐘の下をくぐると、薬師神社という小さな神社。

江戸時代まではお寺で、神仏分離で神社の道へ。今の建物は明治時代に川越の大火で建て替えられたもの。

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17時頃。空が暗くなってきた。

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菓子屋横丁をぶらり。

このような長いふ菓子があちこちで売られていて、ついつい1本買ってしまった。

電車で持って帰るの大変だったな。

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埼玉りそな銀行の前に梯子が立ち、多くの人だかり。

鳶のはしご乗りの儀式が始まった。

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19時を過ぎると、山車が再び川越の街の中を出回るようになり、普通に前に進めなくなるぐらい人が多かった。

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この時間も熊野神社を参拝する人が絶えなかった。

御朱印はこの時間でも大丈夫だったみたい。

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全部で20台近くの山車が出ていると、山車同士がすれ違うことがある。

その時に、曳(ひ)っかわせという山車同士が向き合って、お囃子を競い合う。これが川越まつりの一番の見どころである。

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このように3台の山車が向かい合う場面も見られ、それぞれがお囃子を競い合う。

今回は見られなかったが、4台向かい合うこともあるそうだ。

 

昼間は川越の神社寺院巡りをして、夜は川越まつりの山車を見た1日はこれにて終了。

このお祭りは一度は見ておくことを強くお勧めします。


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