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2019.06.16 本土寺・東漸寺(松戸市) [国内旅行]

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3年ぶりの松戸の本土寺である。

この時期は、多くの参拝客が訪れる。

車は周辺が渋滞し、駐車場に入るのも一苦労。電車の場合でも北小金駅からそこそこ歩くが、時間が正確なのは電車の方である。


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緑に覆われた山道を進む。

本土寺は秋は紅葉で有名なお寺なので、この一帯も赤や黄色に染まることだろう。

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境内には紫陽花の花があちこちで咲いていた。

ここは、紫陽花で有名なお寺ということで、この時期は参拝客が多く、しかもこの時期だけ拝観料が500円かかる。

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本堂の右手から裏手の庭園に進むことができ、紫陽花は境内のどこにでも咲いている感じ。

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本土寺には、紫陽花と並んで菖蒲が名物なのだが、近年のスギナの被害で、今年は全部掘り起こしてしまったので見ることができない。来年以降に期待したい。

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何も生えていない菖蒲畑を過ぎても、一面の紫陽花は続く。

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本土寺の寺務所で御首題をいただいた。

日蓮宗のお寺である。

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さらには、御朱印も。

紫陽花の時期限定の物は書き置きの紙でいただいた。

3年前にはこのような限定はなかったので、今回初めていただいた。

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本土寺を出て、北小金駅を通り抜けて東側に位置する東漸寺を目指す。

駅前にマツモトキヨシの1号店。以前は、交差点の違う角にあったが、広いスペースが確保できたからか、この場所に移転していた。

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北小金駅から歩いて数分の東漸寺へ。

こちらも緑が美しく、紅葉の時期が楽しみな雰囲気である。

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境内の広さを感じるが、それでも明治時代の廃仏毀釈の影響でかなり縮小しているという。

江戸時代は徳川氏の庇護を受けて広大な境内と領地を持つようになったほか、東漸寺を中心に宿場町が形成されたという歴史ある寺院である。

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観音堂は平成の世になって再建されたもの。

東漸寺は戦後から幼稚園を付設したり、本堂などを改修するなどお寺の復興に今も努めている。

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東漸寺で新しいご朱印帳を購入した。

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東漸寺の御朱印。

前回もこの時期だったので、次回は紅葉などの違う時期に参拝したいものである。

 

次のページは、地元の他の神社寺院への参拝の記録です。

 


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