2019.07.13 シンガポール旅3日目(1) 世界遺産の植物園 [海外旅行]
シンガポール旅も後半の3日目に突入。
ブギスからバスに乗って、向かった先はMRTのボタニック・ガーデン駅前。
駅前のブキ・ティマ(Bukit Timah)ゲートからボタニック・ガーデン(植物園)に入った。
門柱には、2015年にシンガポール植物園が世界遺産に登録されたことが登録されている。
植物園と言うより、自然溢れた公園である。
池では、多くの人が群がっていて、何だろう? と思って近づいてみたら、
そこにはカメが多くいた。餌を目当てにカメが多く近づいてきたということだろうか。
園内の各所に資料館が置かれていて、この建物では木製の楽器が多く展示されていた。
フレグラントガーデン、ヒーリングガーデン。
様々なテーマで植物が植えられている。
ヒーリングガーデンには、主に薬草が植えられていた。
これはビックリ。園内で大トカゲに会った。
シンフォニーレイクと呼ばれる池は、園内の真ん中あたりにあって、池の中の島ではこの日の夜に開催されるジャズコンサートの準備が行われていた。
そして、シンガポール植物園の目玉であるオーキッドガーデンへ。
ここの中は別料金である。
オーキッドガーデンの遊歩道は蘭の花でいっぱいだった。
これは残念。オーキッドガーデンの目玉だったミストハウス、クールハウスが改装工事で中に入ることができなかった。2019年完成とのことだが、もう少し遅かったら中を見れたのに。
植物園内全体でニワトリ放し飼い。何羽も見た。
こうして、休憩しながら歩くこと2時間半で反対側の出口から植物園の外に出た。
今回見て回ったところは、これでも全てではなく、まだまだ見ていないところがある。また、オーキッドガーデンの中には改装工事中のところがあったので、完成後にまた機会があれば見に行きたいと思っている。
この後、ショッピング街のオーチャードに向かいます。
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