2019.07.14 シンガポール旅4日目(2) リバーサファリ

シンガポール動物園を3時間ほど歩いて回って、入口のKFCで昼食とって、次に向かった先は動物園に隣接したリバーサファリ。

リバーサファリという名の通り、水辺の生き物が主なテーマ。

大きな水槽に大きな魚。

海をテーマにはしていないので、回遊魚が泳ぐようなところではない。

でも、こんな感じで大きな魚が悠々と泳いでいたりする。

ここから、中国の長江流域をテーマにしたエリア。

レッサーパンダは暑さで外から出てこずだった。

やっぱり、地元市川の動物園の方がレッサーパンダは全然良い。

そして、ジャイアントパンダ。窓ガラス無しに目の前で見られるのがいい。

こちらは、オスのカイカイ。

メスのジアジア。それぞれ塀を挟んで分かれて展示されていた。

常に笹を食べている状態。そりゃ大きくなるはず。

ジャイアントパンダを見終わったところで、リバーサファリの前半が終了である。

リバーサファリの後半戦は、リバークルーズから。

15分ほどのクルーズ内容は、貯水池を回って、一部動物園が見える。ナイトサファリのところが見えるかは分からない。

リバーサファリにも様々なサルがいる。

最後にまた大きな水槽。

アマゾンをテーマにしていて、何頭ものマナティが水草を食べながらのんびりと泳ぐ。

こんなのを見ていると、時間が止まっているように感じた。

 

こうして1時間半かけてリバーサファリを巡ってきたが、長江のレッサーパンダとジャイアントパンダをリバーサファリで展示するのは何だか無理な感じがする。これも中国の影響があるのだろうか。

 

この後、シンガポール旅の終盤に。

バスを乗り継いでリトルインディアに向かいます。