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2019.08.14 岐阜滋賀北陸旅5日目(4) 一乗谷城・永平寺 [国内旅行]

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九頭竜湖からの列車を一乗谷で下車して、駅から歩いて数分の一乗谷朝倉氏遺跡資料館へ。

城跡や周辺の街並みから発掘されたものが展示されている。

ここで、自転車を無料で借りた。


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足羽川沿いに進むと、一乗谷への分かれ道。


ここから南の山の方に向かう。


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この先に一乗谷の復元された街並みがあるのだが、そこまでは緩やかな上り坂。


所々に街並みの跡が見られる。


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南北に伸びる道沿いに当時の街並みが復元されている。


この辺りは町人の住まいだったところ。


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武家屋敷もこのように復元されている。


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2013年ソフトバンクの白戸家のCMは一乗谷が舞台だった。


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朝倉氏の館跡の入口にある唐門は、豊臣秀吉の寄贈と言われているが、織田信長によって一乗谷一帯を壊滅させた後に置かれたもののようである。


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朝倉氏の館跡。建物の周りには庭園が置かれていたりして、京都の文化が多く取り入れられていたようである。山側にも庭園があったそうである。


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今はすっかり遺跡の状態だが、当時は朝倉氏の館と周囲に街が広がっていて、一乗谷は開かれた街だったようである。


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自転車を戻しに朝倉氏遺跡資料館まで戻り、あまり待たずして、永平寺行きの臨時バスで移動。


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30分足らずで永平寺のバス停に到着。


一乗谷から永平寺は山を一つ越えるだけで、意外と近いところにある。


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参道を数分歩くと、曹洞宗の総本山、永平寺に到着する。


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まずは、永平寺についての説明を僧侶から受ける。


この絵図を見ながら、どこを見て回るのか、永平寺はどんなところなのかといった感じ。


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傘松閣2階の天井にはめ込まれた絵が美しい。全部で230枚。


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別の場所に、全ての絵が紹介されている。


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本堂に当たる仏殿や法堂(はっとう)までは、上りの階段が続く。


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仏殿。真ん中にお釈迦様が祀られている。


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山門の四天王像。


山門楼上の羅漢堂には五百羅漢が祀られているという。


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こうして永平寺を一通り回って、参道のお店へ。


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とあるお店で、黒ごまソフトクリームで涼をとった。


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この後、バスと鉄道を乗り継いで福井駅へ。そして宿泊地の金沢へ。


続きは次のページで書きます。


 


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