2019.10.11 秋の山陰旅1日目(2) 境港・水木しげるロード [国内旅行]
島根県の美保関から橋を渡って鳥取県入り。
境港の街中に車を止めてちょっとだけ街歩き。
今回で4回目の境港。初めて行った23年前は何もない静かな街だったが、妖怪の像が置かれた2回目以降は観光客で大賑わい。水木しげる様様である。
妖怪だけでなく、水木しげる夫妻の像まで置かれている。
右側にはねずみ男。
道路を挟んだ反対側には鬼太郎と目玉おやじの像がある。
水木しげるロードは、昭和の雰囲気が漂う懐かしさを感じる通りである。
地元の幼稚園児の散歩のコースにもなっている。
通り沿いのお店はどこもゲゲゲの世界にどっぷりはまっている。
妖怪神社も置かれている。
妖怪神社の御朱印は左隣のお店で書置きの紙を無料で頒布している。
水木しげるロードの裏手に大港神社。
そこそこ広い境内ではあるが社務所がなくて普段は管理する人がいないのだろうか。御朱印をいただける様子が見られなかった。
水木しげるロードの裏手もゲゲゲの世界。
週末は多くの人でにぎわうようだ。
通り沿いには水木しげる記念館があるが、今回は神社と城をメインとしていて、時間の関係でパス。
過去2回この中を見ているが、ここは必見である。
このように、日替わりで妖怪のキャラクターが街中を歩いていて、この日は偶然鬼太郎に出会ったので自撮りさせてもらった。
ねこ娘の像も当然あります。
目玉おやじが一番商品化されていただろうか。
履物屋の前に、鬼太郎のちゃんちゃんこを着た子がいるし。
いかん。
わずか30分ほどの境港の滞在で、写真を20枚以上載せてしまった。
この後、米子市内に入って本来の旅の目的である御朱印と城めぐり。境港へは夜再び訪問します。
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