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2019.11.03 奈良京都旅3日目(4) 京都・瑠璃光院夜の特別拝観 [国内旅行]

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橿原神宮前からの近鉄特急を丹波橋で乗り換えたところから、話を続けよう。


久しぶりに京阪特急に乗り、出町柳へ。


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出町柳で叡山電車に乗り換えて八瀬へ。


18時過ぎに乗ったが、日曜夜でも意外と空いている。夜間公開しているところがまだほとんどないから、こんなものだろうか。


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八瀬からケーブルカーに乗り換えて、比叡山の中腹まで。


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京都市街の夜景を見ながら、かわらけ投げ。


2年前に高雄のお寺でやった時は、そこそこ上手く飛んだけど、ここでは全然ダメ。


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ケーブルカーの駅近くの別の場所からも夜景を眺めて、20分後に再び麓に戻った。


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ケーブルカーの麓の駅のそばにはもみじの小道がライトアップされていたが、まだまだ青紅葉の状態。


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そして、今夜のメインは夜間特別公開の瑠璃光院。


昼間も期間を限定でしか公開していなくて、夜間も特別。今回は、JR東海ツアーズの企画限定で、サイトでたまたま見つけたので申し込んで行ってみることにした。


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元々は、京都電燈(京福電鉄の前身)を創業した田中源太郎の所有で、後に京都電燈の重役が所有して、その後は京福電鉄が所有して料亭として営業。


料亭が廃止となってからは、光明院が買収して、寺宝を移して寺院という扱いに。


三条実美ゆかりの茶室があったり、蒸し風呂がある他、苔が一面に広がった庭園もある。


庭園がライトアップされているが、11月の初頭はまだ紅葉していない。だが、この景色もまた良いと思う。この日は、オーボエの独演会も行われていて、庭園鑑賞に一花添えていた。


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瑠璃光院を所有する光明院は浄土真宗だが、御朱印は書置きの紙でいただけた。


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所々ライトアップされた道を進んで叡山電車の八瀬駅へ。


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叡山電車で出町柳まで戻り、バスに乗り換えてホテルに向かって旅の3日目を終了した。


 


この瑠璃光院の夜間特別公開は今回、JR東海ツアーズで申し込んだ。


叡山電車の出町柳駅の改札で申し込み表を提示してチケットを引き取り、瑠璃光院の拝観だけでなく、叡山電車の出町柳から八瀬、ケーブルカーの八瀬から比叡までの往復までがセットになって7000円。


今回は紅葉には程遠い状態で、2-3週間経てば紅葉の庭園を鑑賞できたことだろう。


 


旅3日目はこれにて終了。


4日目も夕方まで京都市内を動いて回ります。


 


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