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2019.12.01 成田山新勝寺・成田山公園 [国内旅行]

 千葉県内日帰り旅2日目。

 当初の計画では、朝7時過ぎに家を出て、館山方面に向かう予定だったが、数日前にこの日の午前中は自宅に居なければならなくなり、午後からの出発となってしまった。

 午後から館山に向かっても、行けるところは限られてしまうので、予定を変更して成田山に行くことにした。

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というわけで、話のスタートは14時過ぎのJR成田駅から。

ここから歩いて成田山新勝寺を目指す。


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駅から新勝寺まで観光客向けの商店街になっていて、到着するまで誘惑がたくさん。

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そして、成田山に参拝した際は、うなぎを食べたいところ。

この時間もお店の外で順番待ちの列ができているところがあちこちに見られた。

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お店に寄りながら歩いて20分弱で新勝寺の総門に到着。

創建は意外と新しい2008年。開基1070年の記念事業で建てられたという

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総門をくぐってまっすぐ進んで階段を上がると仁王門。1831年の再建。

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仁王門をくぐって階段を上がると、正面に大本堂。右手に三重塔。

毎年、千葉ロッテの選手やスタッフが優勝祈願に皆で参拝するのがここ。

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第本堂の左手奥に出世稲荷。

江戸時代に佐倉藩主だった稲葉氏によって本尊が寄進されたのが始まり。

ここでも御朱印をいただける。

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おみくじは自分の手で選びたいな。自販機を見ると、いつもそう思う。

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左手前の奉納された額や絵馬がかけられた額堂は、幕末の1861年に建てられたもの。

中には7代目市川團十郎の坐像が置かれている。(2020年に13代目が登場する)

真ん中に1701年に建てられて大日如来、愛染明王、不動明王が置かれている光明堂。

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光明堂からさらに奥に進むと醫王殿。

見た目通り2017年に建てられたという真新しい建物。

奥には平和大塔。地下に写経できるところや、初代市川團十郎と成田山の繋がりについての展示があったり、上の階には仏像が置かれていたりする。

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成田山でいただける御朱印はこちら。

それぞれの場所で御朱印をいただくことができる。

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大本堂に参拝した後に最初の御朱印をいただくところで、このような地図を紙でいただけるので、御朱印巡りの参考にするといい。

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平和大塔を参拝した後は、階段を下りて成田山公園へ。

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紅葉のピークを少し過ぎていたのか、9月から続いた台風の影響があったのか、紅葉はあまり鮮やかな感じはなかった。

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一通り成田山公園まで回り終わっての帰り道。

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夕暮れの参道を成田駅まで歩いて、午後の成田山これにて終了。

16時半を過ぎて暗くなると、参道のお店は閉店体制に入っているところも。

 

半日しかないと、こんな行動しかできない。

本当は館山まで行きたかったというのもあるが、それはまたの機会にということで。

 


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