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2020.02.09 冬の台湾旅2日目(1) 日月潭 水社から伊達邵まで [海外旅行]

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ホテルの朝食が朝8時ということで、朝食前に周辺を散策。


今朝の日月潭は薄曇りである。

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日月潭を見下ろす場所に建つ中国寺院の龍鳳宮。

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龍鳳宮の境内に月下老人の像。

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日月潭の犬とねこは仲良しである。

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バスターミナルに出向いて、前もって日月潭周遊の1日券を購入した。

湖畔を周遊するバス乗り放題と、ロープウェイ往復、遊覧船片道乗って460元(約1840円)。

ちょうど止まっているバスは、朝8時発の阿里山行き。

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前夜に見た日月潭の夜景を朝もう1回見てからホテルに戻った。

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ホテルの玄関を入ったところが、朝食の場所。

同じ部屋にいるネコちゃんを見ながらの食事となった。

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9時半過ぎに日月潭のホテルをチェックアウト。

まずはバスで日月潭の湖畔を巡る。

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まずは、バスに10分ほど乗って、高台から日月潭を見下ろすように建っている文武廟。

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元々は日月潭のバスターミナル周辺にあったいくつかの寺院をダム工事に合わせてこの地に移転させたのが始まり。正面建物の裏側にも同じぐらいの大きさの建物があって、孔子などを祀っている。

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文武廟でおみくじを引いてみた。

「上上」って書いてあるけど、日本語で「大吉」に相当すると、解釈していいのだろうか。

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次にバスで向かった場所は、ロープウェイ乗り場。

湖畔に乗り場があって、少しだけ並んで大きなゴンドラに他のグループと一緒に乗り込んだ。

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10分ほどゴンドラに揺られ、山を一つ越えたところに到着。

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到着間際に一面に咲いているように見えたのは、この梅の木。

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ロープウェイの終点にあったのは、九族文化村という先住民のテーマパーク。

今回移動に利用している1日券にはロープウェイの往復は含まれているものの、九族文化村の入場料は含まれていないということで、この先の予定の関係で入場せずにそのまま日月潭の湖畔に戻る。

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帰りのゴンドラは私1人だけになったので、色々写真を撮ることができた。

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ロープウェイを降りて、日月潭の湖畔まで戻ってきた。

これは神社の鳥居を模しているのだろうか。

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湖畔から歩けそうな場所に街が見えたので、歩いて行ってみることにした。

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対岸にちらほら見える高層の建物はホテルだろうか。

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10分ほど歩いて伊達邵という街に入る。

湖畔を巡るバスの一部がこの街で折り返す他、遊覧船も立ち寄るところで、昼食どきというのもあって賑わっていた。土産物屋と食堂が並んでいて、食事には困らない。

 

伊達邵で昼食をとりたかったのだが、ここから次の場所へ向かうバスの時間が迫っていて、これを逃すと2時間待たなければならないというのがあり、昼食は後回しで次の場所に向かうことにした。

日月潭の話はまだ続きます。

 


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