2020.02.09 冬の台湾旅2日目(3) ランタンフェスティバル 台中 [海外旅行]
台中駅前のホテルに16時半頃にチェックインし、荷物を整理して再び台中の街中へ。
台中の駅舎が知らない間に近未来的なものになった。
日本統治時代に建てられた駅舎も残されているが、現在は使用されておらず、中に入ることができない。2009年末に訪問した時は、まだ現役だった。
駅舎が新しくなったが、駅から延びる通りは昔のままの商店街。
駅舎に隣接して市内バスのターミナルができたが、このあたりのバス乗り場もそのまま維持されている。
台中駅前の通りからバスに乗って、公益路を歩いて西に進むことにした。
一瞬、いなげやかと思った。
日本を連想させるお店が多いこと。
台湾って、どこに行ってもこんな感じだよなと思ってしまう。
台湾でもポケモンの新作が人気。
ランタンフェスティバルの開催に合わせて、公益路ではポケモンGOがイベント対応になっていた。
2019年9月にモントリオールで開催されていた内容と変わらない。
そして、台中市内のランタンフェスティバルのイベント会場に到着。
ここもポケモンGOのイベントが行われていて、賑わっている感じだった。
ここから会場入り。
ランタンフェスティバルの会場は郊外がメインで、中心街の会場は文心森林公園。
動物のランタンが置かれていて、子供向けな展示である。
雪だるまにプロジェクションマッピングを施しているところも。
会場内を30分ほど歩いて後にした。出たところで18時半を過ぎたところ。
この後、台中郊外のランタンフェスティバルのメイン会場へ。
続きは次のページで書きます。
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