2020.02.22 春の伊豆旅1日目(2) 神祇大社・大室山 [国内旅行]
伊東の市街からバスに乗って、次に下車したところはぐらんぱる公園。
ぐらんぱる公園のバス停に着いて、ぐらんぱる公園には入らず、道路を挟んだところにある神祇大社へ。ここに行くのに、横断歩道がなくて、車通りが多い道路を歩いて渡るのが大変だった。
信号機無くてもいいから横断歩道ぐらい設置して欲しい。
見た目、新しい作りの神社。
元々は東京にあって、この地に遷座してきたという。
社殿から振り返ると、遠くに海が見える。
絵馬のデザインが犬の顔になっている。
周りを見ると、犬を連れて参拝している人たちばかりで、ペットにご利益のある神社として知られているのだろうか。
神祇大社の御朱印。
八角形の朱印に特徴がある。
次のバスの時間まで30分以上。ぐらんぱる公園の中に入ろうか考えたが、ここは子どもの遊び場のようで、入場料を払ってまで入るのはどうかと思い、入るのを断念。
バス停周辺は土産物屋が並び、そんな中にこんなオブジェが(笑)
12時25分発のバスでぐらんぱる公園からシャボテン公園へ。
ずっと上り坂で、沿道は別荘街といった感じ。
そして、シャボテン公園でバスを降りると目の前に草しか生えていない山。
この草しか生えていない山は大室山。
空から見ると、ここだけポコッと出ているのが何とも不思議。
山頂へはリフトで上る。
このタイプなので、のんびりと進む。
途中、写真撮影あり。
ぼーっとしてると、そんな姿を撮られますよ(笑)
ロープウェイの山頂駅に到着。
この山の山頂は写真の向こう側。
ここから火口の周りを歩く。
火口側に歩くところに浅間神社が置かれている。
北側を見ると、手前にゴルフコース。
奥に伊東の市街。
少し右に向けると、麓に見えるのはシャボテン公園。
火口外周の道から海が近く見える。
火口側を見ると、右手に浅間神社。
真ん中の火口跡は今はアーチェリー場として使われている。
お地蔵さんも置かれている。
火口東側の景色。
遠くに伊豆大島が見える。
南側の海岸線の景色。
次の日以降に行く予定の河津、下田はこの方角。
大室山の山頂から。標高580m。
ここから火口跡と伊東の市街を同時に見れる。
山頂からリフト乗り場までは下り坂。
それにしても風が強い。
1周約1000mの火口外周を歩いて回って、リフトに乗って大室山の麓へ。
帰りは景色をじっくり味わいながら下りることになる。
この後向かうシャボテン公園は右の坂を上ったところ。
麓から大室山の往復で45分。
風が強かったものの、天気が良くて周りの絶景を楽しめたのが本当に良かった。
新聞によると、この1週間後に大室山の山焼きが行われて山全体が真っ黒になったという。
夏場の緑色になった山も見てみたいものである。
この後、シャボテン公園へ。
続きは次のページです。
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