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2020.02.22 春の伊豆旅1日目(4) 伊東の市街から宇佐美のネコ宿へ [国内旅行]

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シャボテン公園からのバスを伊東の市街地の「いでゆ橋」で下車したところから。


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バス停の名称にもなっているいでゆ橋から。

1928年創業の東海館が川の左手に見える。創業後に鉄道が開通して客が増え、さらに団体客が来るなどして時代に応じて改装や建て増しがされていったという。

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東海館近くの交差点からアーケード街を通る。

昔ながらの商店街といった感じ。

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足湯ならぬ手湯が商店街に用意されていた。

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アーケード街は「キネマ通り」で、アーケードのない通りから伊東駅までは「湯の花通り」という名称に変わる。

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湯の花通り沿いに七福神が置かれている。

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七福神を見ながら歩いていると、あっという間に伊東駅に到着した。

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伊東駅で預けている荷物を引き取って、伊東駅から宿のある宇佐美へバスで移動。

ここまでで使用した伊東市内1日乗車券の範囲内である。

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伊東駅を出たあたりから雨が降り出して、10分ほどこのような雨の中を移動する。

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17時頃に宇佐美の予約を入れていた宿に到着した。

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宿のスタッフに部屋を案内されて進むと、ネコちゃんが部屋までついてきた。

ここは、ネコちゃんがいることで有名な宿である。

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フロントに行けば、別のネコちゃんがいたし。

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夕食をとるところにはネコちゃんは入ってこない。

刺身の盛り合わせなので、ネコチャンに取られたらたまらない。

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食後にお風呂に入って布団を敷いていたら、ネコちゃんが部屋に入ってきた。

部屋のドアを少し開けていたら、ネコちゃんが入って来ることがあるというのが、ここの宿の売りである。22時にはネコちゃんは撤収。

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翌朝、前日の雨が嘘みたいに晴天に戻っていた。

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朝食はシンプルなもの。これぐらいがちょうどいい。

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帰りにフロントで宿代を精算。

最後までネコちゃんの相手をすることができて、満足な1泊だった。

 

旅2日目は宇佐美を離れて、稲取、河津、最後に下田の宿まで向かいます。

 


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