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2020.10.12 佐賀旅3日目(4) 鬼滅の刃ラッピングトレイン [国内旅行]

今回の佐賀旅を決めてからしばらくして、JR九州が「鬼滅の刃」とのコラボ企画を発表したので、どんなことをするのか調べていたら、特急電車1編成に「鬼滅の刃」に出てくるキャラがラッピングされるというのを知った。

旅行出発直前にこの電車の運行時間を知ることができ、それに合わせて急きょ一部の旅程を変更した次第である。

 

今回の旅で、この電車に3回遭遇した。

まず1回目は旅の2日目(10月11日)に吉野ヶ里から佐賀に戻り、20分程駅のホームで待っていたらこの通り電車到着。
列車到着は動画再生から3分過ぎたところからです。


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夜ということであまり上手く撮れない。

日曜の夜だったが、この電車を撮るのが目当ての家族連れが何組もいたのには驚いた。

撮り鉄な感じの人はほとんど見られず、むしろ家族連れの方が圧倒的に多かった。

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そして2回目は翌日(10月12日)、佐賀駅南口のホテルの部屋から。

朝8時前に博多に向けて出発するところを撮ることができた。

6両編成の車体に主役の5人が2体ずつ描かれている。

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そして3回目からが本題。

祐徳稲荷神社に参拝した後の肥前鹿島駅から話を進めよう。

かもめ28号で博多に向かう。16時51分に到着予定なのだが、3分遅れで肥前鹿島に到着した。

各車両に鬼滅の刃に出てくる主役の5人が描かれている。

先頭車両は映画のポスターで、次に煉獄、伊之助、善逸、ねずこ、そして炭治郎の順番。

写真は博多に着いてから撮ったものを載せるので後ほど。

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今回はJR九州の特急で初めてグリーン車を選んだけど、普通車より少し広い程度。

普通車でも高級感があるので、グリーン車じゃなくても良かったかも。

肥前山口から佐賀までの車窓を動画でどうぞ。

このラッピング車両について、内装についてはこれに合わせた設定はしていないとのこと。

終点の博多に到着する5分前からの車窓を動画で。

南福岡から博多まで3駅分の内容です。

(画像が多少ボケてるところがあるのはお許しを)

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肥前鹿島からほぼ1時間の17時52分に終点・博多に到着。

この電車は折り返しで18時15分発の長崎行きになるので、それまで撮影会状態である。

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1号車に炭治郎、2号車ねずこ、3号車善逸、4号車伊之助、5号車煉獄。

こう見ると、炭治郎の車両に市松模様の緑とグリーン車が被っているのが良い。また、写真撮り忘れたが、炭治郎の隣がねずこで、ねずこと善逸との隣り合わせ、善逸と伊之助との隣り合わせというのがまたいい。

この写真を撮った時に、何故柱の中で煉獄だけが?と思ったが、今回の映画の主役的な位置付けである。(この旅の1週間後に映画見ました。泣けます)

撮影中、私と同じようにそれぞれのキャラの写真を撮っている人の多いこと。それだけ鬼滅の刃が話題になっているのだろう。これを企画したJR九州に感謝である。

 

JR九州では他にも、煉獄の駅弁を出したり、胡蝶しのぶや富岡義勇をイメージした御朱印帳を出しているという。この旅から戻って、富岡義勇の御朱印帳をポチってしまった(笑)

 

鬼滅の刃の話はここまでにして、次のページで博多から福岡空港経由で帰る話。佐賀旅の最終話です。

 


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