2021.02.27 白蛇神社、白崎八幡宮、錦帯橋 [国内旅行]
岩国空港に着いたら親戚が迎えに来てて、まずは親戚宅へ。
1時間ほどお話ししたり、仏壇に線香あげたり、スーパーに買い物に付き合ったりして過ごした後で一人で外出。
親戚宅から歩いて行けるところにある岩国白蛇神社へ。
神社の裏手にはシロヘビの観覧所があり、生きているシロヘビを何匹も見ることができる。
鬼滅の刃に出てくる伊黒小芭内が白蛇の鏑丸をお供にしていることから、鬼滅の聖地の神社と言われたことがあったが、絵馬を見ても伊黒さんや鏑丸らしき絵を書いている人はいないようだった。
もうこれで4回目の参拝だろうか。
創建自体が新しくて、平成24年12月に厳島神社から勧請とのこと。
今回は1種類しか御朱印をいただかなかった。
2年前は2種類用意されていたんだけどな。
次に向かった神社は白蛇神社から歩いて数分の白崎八幡宮。
岩国護国神社がこの神社に隣接してある。
週末の朝から駐車場はかなり埋まっている。
タイムリーなことに、全豪テニスで優勝した大坂なおみ選手がバッグに白崎八幡宮のお守りをつけていたことが数日前のニュースで話題になり、その日のうちに即完売、前金で入荷待ちとのこと。
私は買いませんが。
鎌倉時代から続く神社で、江戸時代は藩主の吉川氏の庇護を受けて発展してきた。
御朱印を始めてから何度か参拝しているが、ここの神社は何だか他とは違うというか、有名人にあやかる力が強いと言うか、色々感じるところがある。評判は他の人が色々書いていると思うので、そちらを参照して欲しい。
今回いただいた御朱印は3種類。「百万一心」は今回初めていただいた。他にも日にち限定でいただける御朱印があるが、この日は日にちが合わなくてそれはいただけなかった。
親戚に錦帯橋まで車に乗せてもらい、そこからまた単独行動。
河原から見る錦帯橋が全体を見渡せる上に、向こうの山に岩国城も見えるので写真撮影にちょうどいい。
錦帯橋の駐車場は昔からこの河原。
土曜日なのにこの台数はやはり少ないと思う。
巌流ゆかりの柳。
佐々木小次郎が燕返しを編み出した柳の木とされているが(諸説あり)、数年前に木が枯れてしまい現在は植え替えられた木である。
錦帯橋を渡った先の吉香公園、岩国城、そして錦帯橋をもう1回渡って戻って椎尾八幡宮まで歩いた話は次のページで書きます。
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