2021.03.13 京都旅2日目(1) 鬼滅の刃 京の御仕事・弍 京都鉄道博物館 [国内旅行]
鬼滅の刃の京都でのイベントについて、嵐電と映画村で体験した話は前の2ページで紹介した通り。
残るはJRと京都鉄道博物館でのお話。
この日は京都駅の改札をくぐったところから。
山陰線のホームに向かう途中にイベント案内のポスターと、ここでは載せないがその近くにキーワードラリーの京都駅での答えが掲載されていた。
この電車に乗って移動。
嵯峨嵐山まで乗車。
電車を降りて改札から出る前に嵯峨嵐山駅でのキーワードラリーの答えが掲載されていた。
前日に嵐山を歩いた時に嵯峨嵐山駅にも出向いたのだが、この掲載物が改札を通らないと見ることができないということもあり、これだけのために改札を通るのも何だか嫌で断念した次第。
改札から出ないでそのまま引き返すのは無賃乗車になってしまうので、一旦改札を出て前日に立ち寄らなかったトロッコの駅へ。
まだトロッコに乗ったことがないので、どんなところなのか確認しただけで折り返して、京都鉄道博物館の最寄駅である梅小路京都西で下車した。
10時開館に対して、チケット購入済みの方にも長い列ができていたが、あまり待たずに入場することができた。まずは目の前に展示されている蒸気機関車。ヘッドマークが鬼滅の刃のイベント仕様になっていた。
このデザインはポスターに仕様されているものと同じである。
しのぶさん、こんにちは。
煉獄さん、こんにちは。
SL牽引の客車に乗るのに別途乗車券が必要で、切符売り場でも鬼滅キャラがお出迎え。
機関車の車番を示すプレートも映画のイメージに合わせて「無限」になっていた。
機関車の後ろに客車2両を繋げて、まずはバックで進む。
車内のアナウンスは炭治郎の声が一部入っている。(音声はネットにアップすることが禁止されてます)
ある程度進んだところで、SLが先頭になって元の場所に戻る。
鉄道博物館でも今回のイベントの5体が揃っていた。
古い客車の食堂車。
キーワードラリーの景品は、この看板の左側にあるインフォメーションでもらえる。
但し、答えが合っていることが条件。
博物館の中の各所に柱がいる。
時透デザインは五重塔と一緒になっているが、実際に遠くに東寺の五重塔が見える。
右の車両は1950年(昭和25年)に登場した80系。
映画の世界を想像させるパネルの置き方だが、映画の世界は大正時代で、80系が登場する30年以上前なんだよな。
他にもこんなのがあったりする。
2階のレストランでは、コラボフードも合ったが、混雑していたので食べるのを断念した。
鉄道博物館で最後にミュージアムショップ。
こんなの買って鬼滅の世界を感じた京都鉄道博物館を後にした。
「京の御仕事・弍」のイベント会場の一つに鉄道博物館が選ばれたわけだが、アニメの続編が進んだら「参」の開催はあるのだろうか。あるなら、また参加したいものである。
次のページは鬼滅以外の京都鉄道博物館の話です。
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