2021.03.13 京都旅2日目(2) 京都鉄道博物館 鬼滅以外の話 [国内旅行]
前のページで京都鉄道博物館での話を鬼滅の刃を中心に書いたので、このページではそれ以外のお話を。
京都鉄道博物館の開館はこの日は午前10時。
開館10分前に到着すると、既に入場待ちの列ができていた。
博物館の外から撮影。
0系、80系、C62を見ながら入場待ち。
扇型車庫をパノラマで撮影するとこんな感じ。
どの機関車も迫力を感じる。
高いところから見ると、こんな感じ。
現役で動く姿を見てみたいものである。
C61やC62が大きすぎて、このタイプは小さく感じる。
東海道・山陽新幹線0系。
初期の新幹線の座席を見て今のタイプと比べると、かなりショボい感じがする。
普通車は背もたれの向きが変わるだけなので、こんな座席は今やJR東日本以外のJRの普通列車に使われているし、グリーン車の座席も今の特急列車の普通席と変わらない感じがする。
クハ103-1。103系のトップナンバー車で、新製配置は山手線だったと思う。国鉄時代に大阪環状線に転籍して数年前に廃車になってこの博物館で保存という流れ。
鉄道博物館のメインの展示。
新幹線500系はまだこだま号で一部残っている。
新幹線100系が走っていたのも昔話になってしまった。
カフェテリアでお弁当買ったのしたのが懐かしい。
昭和な感じがする駅舎。
どれも廃止になってしまった夜行列車のヘッドマーク。
SLが牽引する客車に乗車。
ハローキティ仕様の特急「はるか」が止まっていた。
SLの煙でよく見えないところも。
乗車中に横をさまざまな電車が通過するのもいい。
この時期はイベントで「無限」のプレートが付いているが、イベント終了後も通常のプレートに戻して運行されるようなので、そちらも楽しみ。
上から見たSL乗り場などはこんな感じ。
正面奥に京都タワーが見える。
蒸気機関車修繕中。
懐かしいタイプの自動改札。
国鉄時代に自動改札が導入されてたのって、武蔵野線と片町線(学園都市線)だけだったと思う。
船橋法典駅の近くに住んでたことがあって、これと全く同じだったと記憶する。
新快速に関する展示。
最近はごく一部に「Aシート」なるものが登場したが、普通の車両でも首都圏の電車と比較にならないぐらい満足なのにそれ以上のものが必要なのかな。
シンカリオンの世界はよく分からない。
JR四国のよしのがわトロッコが展示されていた。
現役の車両が一時的に展示されるところが、京都鉄道博物館の面白いところ。
一度は乗りたかったトワイライトエクスプレス。
こんな感じで京都鉄道博物館に3時間半滞在。
トレインシミュレーターの抽選に今回も外れてしまい、次の機会に再度挑戦することにした。
この後、人に会う予定が急遽入ったので、次回はじっくり見てまわりたいものである。
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