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2021.06.06 中上越旅2日目(4) 直江津から長野まで在来線で [国内旅行]

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新潟旅2日目の最後は直江津から長野まで在来線での移動旅。


まずは直江津駅からスタート。


時間があれば、駅の向こう側のSLや古い電車が展示されているところに行ってみたかったのだが、それはまたの機会に。

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15時41分発の妙高高原行きに乗車。

JR東日本から譲渡された比較的新しい電車で、同じタイプの車両はラッピング広告付きが多いが、今回はノーマルな塗装の電車に当たった。

というわけで、直江津を出発して次の春日山までの車窓をどうぞ。

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新井で直江津方面の電車と行き違い。

妙高高原までは単線区間が続く。

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新井を過ぎると市街地を外れ、登り勾配に入る。

遠くの山に雪が残っているのが見える。

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上越妙高で新幹線の乗客の入れ替えがあり、高田、新井まではそこそこ乗っていたが、新井を過ぎると車内はガラガラ。

二本木に到着するときに一旦引き返してからホームに入る珍しい構造。

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二本木を出るとずっとこんな景色。

妙高山だろうか。

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16時21分に妙高高原に到着し、左の青い電車に乗り換え。

ここからしなの鉄道の区間に入る。

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しなの鉄道の青い電車は全席指定で500円の特別料金が必要。

ホームページから予約してメールで送られてきたものが乗車票になる。これを車掌に見せて乗車。

車内の座席は進行方向を向いていて、各座席にコンセントも付いている。

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16時46分妙高高原出発。トンネルを越えて長野県入り。

遠くに見える山は黒姫山だろうか。

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黒姫から先は再び山の中。

長野の盆地に向かって下っていくのが感じられる。

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17時14分に豊野に到着して、一旦ここで下車した。

電車は軽井沢行きで、本当は終点までゆったり乗車していたいのだが。

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豊野で下車したのは鉄印を手に入れるため。

しなの鉄道の鉄印は豊野と小諸で扱っていて、今回乗った電車は小諸に停車しないというものだったので、仕方なく下車。小諸にも停車だったら、小諸まで行って、軽井沢か佐久平から新幹線に乗りたかったのだが。

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ついでに、えちごトキめき鉄道の鉄印も。

こちらは直江津を出発する時に駅の窓口で購入したものである。

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豊野では鉄印を購入してすぐに長野行きの列車に乗ることができた。

飯山線の車両である。

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飯山線は2両編成で、2両目の車両が普段は臨時で「おいこっと」として使われている特別仕様だった。

この列車に特別料金無しで乗れたのはラッキーである。

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進行方向左側に座ったのは、ボックスシートが1人用出ったというのもあるが、北長野から長野の間に電車の車庫があって、ここには東京などを走っていて廃車で解体待ちの車両を見ることができるためだ。

今回は総武快速線や185系が確認できた。

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こうして17時35分頃に長野に到着。

鉄印をもらうなど目的を果たし、これにて新潟県からの旅を締めくくり、長野から新幹線で東京に戻って終了。

 

次のページは、土曜の午後に上野公園に出かけた話です。

 


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