2021.11.27 房総日帰り旅1日目(2) 銚子電気鉄道の旅 銚子→犬吠 [国内旅行]
佐原から45分の移動で向かった先は銚子。
千葉県内のJRではお馴染みの元は京浜東北線の車両である。
佐原からのJRの電車を降りて、同じホームの先の方に銚子電鉄の駅舎。
ここで次の電車が来るのを待つ。
遠くに銚子電鉄の電車が入ってくるのが見えた。
よく見ると、銚子電鉄とJRの線路は繋がってるんだな。
入ってきた銚子電鉄の車両は元は京王井の頭線にいたもののようである。
ヘッドマークはアイドルマスターとコラボしたものが使われている。
車内もコラボ企画ものの広告ばかり。
好きそうな方々が1枚ずつ写真に収めていた。
銚子から仲ノ町までの車窓を動画で。
窓がかなり汚れていたのと逆光で映りが悪いのはお許しを。
車窓に見えてくる大きな工場は醤油のヤマサ。
仲ノ町は銚子電鉄の車庫があり、他に2編成止まっていた。
観音で下車。
アイドルマスターとコラボした電車はゆっくりと外川方面に消えていった。
観音駅から歩いて数分の飯沼観音へ。
13時半という真っ昼間はネコちゃんが一番お昼寝したい時間帯のようである。
舌出してヨダレ垂らしてるし(笑)
ここには他にもネコちゃんが数匹暮らしている。
飯沼観音は坂東三十三観音令嬢の27番札所になっている。
本堂前にある銚子大仏は1711年に造られたもの。
五重塔は平成21年完成ということで、実は新しい建物。
飯沼観音に隣接して銚港神社があるが、現在はコロナ対策で御朱印を受け付けていない。
観音駅と飯沼観音の間にある圓福寺。
飯沼観音は圓福寺の一部で、かつてはこの一体全てが圓福寺の境内だったという。
飯沼観音の御朱印は圓福寺で書いていただいた。
飯沼観音に参拝した帰りに立ち寄ると良い。
観音駅から再び銚子電鉄の旅。
銚子電鉄の駅はネーミングライツの制度が導入されていて、各駅に企業名などが付けられている。
先ほど乗った電車が来たが、前後で車両の顔つきが異なる。
本銚子駅の建物は、過去に24時間テレビの企画でヒロミのプロデュースでリノベーションされたもの。
海鹿島辺りの車窓は一面のキャベツ畑。
観音から6駅16分ほどの犬吠で下車。
ここから1時間ほど駅周辺を歩く話は次のページで書きます。
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