2022.02.12 冬の上川旅2日目(4) 永山・旭川

比布からの列車を永山で下車したところから。

永山は旭川市の中にある。

永山駅から歩いて10分ほどの永山神社へ。

永山神社の参道に永山武四郎の像。

薩摩藩士から明治新政府で屯田兵や北海道開拓の担当となり、明治初期に北海道の開拓に貢献した人物である。地名の永山はこの永山武四郎から取られている。

永山神社の池が凍っていて、氷の上で水鳥が座り込んでいる。

御朱印を始めた頃以来7年ぶりの永山神社参拝となった。

永山から旭川の中心街まではバス移動。

永山からはJRの列車よりバスの方が本数が多くて、次の場所により近いところを通るので便利である。

旭川駅から北に延びる買い物通りを通って常磐公園を目指す。

常磐公園の池は完全に凍っていて、水鳥すらもいない状態だった。

常磐公園にある上川神社の頓宮へ。

この日最後の神社参拝となった。

永山神社、上川神社頓宮共に書置きの紙での対応だった。

旭川のポケふたは、市街南側にある道の駅にて。

道の駅の営業時間が短縮されていてお土産を買うことができなかったが、マンホールだけはなんとか確保した。

旭川に来たので、夕食にラーメン。

まず1軒目は天金。昔ながらの濃い醤油味でこういうの好きです。

そしてもう1軒ハシゴ。

買い物通りにある梅光軒。

味の評価は人それぞれだと思うのでコメントはしないですが、スープ少なめに慣れている私からすると、ここはスープ多めかも。

旭川の駅前はこのようにライトアップがされていて、雰囲気が出ていた。

 

あっという間に旅の2日目も終了。

3日目は今回のタスクでまだ行っていないところへ行って締めくくります。