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2022.03.06 矢切(千葉県松戸市) [地元ネタ]

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京成バスの下矢切(しもやぎり)バス停で下車したところから今回の話に入りたい。

市川駅と松戸駅から日中は多くバスが出ている。

北総鉄道の矢切駅からはバス停1つ分。


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すぐそばの交差点を「矢切の渡し」の方角に左折。

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県道から少し入ったところに矢切神社。

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約500年前に里見氏が国府台城の大堀に第六天を祀ったのが始まりとされている。

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御朱印は書置きの紙でいただいた。

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矢切神社のそばに庚申塚があり、そこを右折。

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伊藤左千夫「野菊の墓」の文学碑。

矢切が舞台の作品は、何度もテレビドラマや舞台化されている。

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ん? ネコちゃん通過。

ネコちゃんの出どころに行ってみると、

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江戸川の向こうの東京側が見える広場にネコちゃんが6匹ほど。

好き勝手に動き回っていた。ここは野菊苑という広場。

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ネコちゃんの相手をしているとキリがないので、話を戻して矢切の渡し方面へ。

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江戸川の土手までにかけては一面のネギ畑。

矢切はネギの産地。

遠くにスカイツリーが見える。

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途中には「野菊の墓」に関する石碑なども置かれている。

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松戸からのバスはここが終点。

土休日のみ1時間に1本走っている。

よく見たら「やぎり」ではなくて「やきり」なんだよな。元々はこちらが正しいらしい。

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江戸川の土手の上から。

正面にまっすぐ延びる道の奥から歩いて来た。

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反対側を見ると、千葉県側の河川敷にゴルフ場。

江戸川を挟んで向こう側が東京都葛飾区。

矢切の渡しの船着場は左手奥にある。

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矢切の渡しの船着場。

細川たかしの筆による石碑が置かれている。

寅さんの映画もそうだけど、細川たかし等が歌った曲で有名になった功績が大きい。

近くの売店の人に、船が来るまで待ってて欲しいと言われた。

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対岸の柴又側から渡し船がやってきた。

結構人が乗っている。

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船賃200円。

矢切の船着場に着いて皆降りるのかと思いきや、誰も下船しない。

柴又から遊覧目的で乗って、そのまま折り返す人ばかりだった。

船は小型エンジンが付いているタイプ。渡し船から上流側を眺める。

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下流側はこんな感じ。東京湾に流れ込む。

左は千葉県、右は東京都。

 

5分ほど渡し船に乗って、対岸の柴又側に到着したところからは次のページで。

 


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