2022.03.27 春の山陽旅2日目(3) 錦川鉄道・錦川清流線の旅 錦町→岩国 [国内旅行]
錦町から岩国まで錦川清流線の帰りの列車の旅の話。
まずは錦町駅から。
駅に敷設の岩日線の資料館へ。
烏山線の車両が置かれていたり、広電バスが懐かしかったり。
展示物はそんなに無かったが、色々と見入ってしまう資料館だった。
錦町駅の待合室にて。
オオサンショウウオのニシキーと言います。
駅の中でお土産も売っている。
獺祭があるのは大きいよな。
他にも鉄道グッズ売っているので、今回は鉄印帳用の巾着袋を購入した。
あと、鉄印もお忘れなく。
錦川鉄道の錦町駅では押印のサービスもある。
去年から故障で全然動いていないらしい元JR烏山線の車両だが、いつになったら復帰するのだろうか。
12時31分発の岩国行きに乗車。
車両は行きに乗ったのと同じデザインの2両編成で、今回は水色の車両に乗車。
車内にイベントの案内。
シートのヘッドカバーに錦川清流線ととことこトレインのご案内。
錦町を出発して、早速錦川を渡る。
この後、錦川に沿って進むが、錦川を渡るのはここと、川西から西岩国の間しかない。
行波の辺りまで錦川に沿って進む。
進行方向左側はずっとこんな車窓で自然豊かである。
反対側は崖になっているところがほとんどで、あまり車窓を楽しめない。
北河内でイベント列車とすれ違った。
岩国のお酒5種類が各ボックス席に用意された「利き酒列車」である。
岩国なので、全国的に有名になった獺祭も含まれている。
行波(ゆかば)付近。
南河内駅の桜が見事だった。
清流新岩国から川西までの車窓を動画で。
山陽新幹線の高架をくぐり、JR岩徳線との合流を経てトンネルをくぐった先は岩国の市街地入り。
岩徳線との合流地点。ここからJRの区間に入る。
川西から西岩国を経て岩国までの車窓を動画で。
錦川を渡ると岩国の市街地。西岩国では岩徳線の徳山行きとすれ違い。そこそこの乗り降りがあるのがわかる。
13時40分に終点の岩国に到着。
1時間ちょっとの車窓旅を楽しむことができた。
今の時期は桜が楽しめ、秋は紅葉、冬は日によって雪景色を楽しめるということだろうか。
違う時期にまた乗ってみたいものである。
コメント 0