2021.10.29 道南旅1日目(4) 江差から木古内、函館へ [国内旅行]
江差の地には2014年まで木古内から鉄道が通っていたが、廃止された。
江差駅があったところは住宅地になっていて、当時駅があったことを示すものがこのように残っている。
江差から上ノ国の市街に入るまでは海沿いを走り、上ノ国からは山の中を進む。
車通りも少なくなって街灯もなくて暗くなり、とにかく走りにくい。
江差から1時間近くかかって木古内まで戻り、ガソリン給油してレンタカー返却。
閉店の18時にはなんとか間に合った。
外は真っ暗。道の駅も18時で閉店。駅周辺は寂しくなりすぎ。
18時を過ぎると道南いさりび鉄道の木古内駅も無人になってしまう。
お店も閉まっていて、列車の時間まで掲示されている写真を見るなどして過ごす。
19時ちょうど発の函館行き道南いさりび鉄道の車両。
木古内出発時で10人弱の乗車。
海側の窓にはこのような表示があるが、この時間だと天気が良くても夜で何も見えない。
車窓を楽しめないまま1時間後に函館に到着。
この区間は天気の良い昼間に改めて乗ってみたいものである。
道南いさりび鉄道の鉄印は、木古内の道の駅で購入した。
夜の函館駅から歩いて10分ほどのホテルに移動して1日目終了。
夕食はホテル近くのラーメン屋さんで済ませた。
2日目は前半を函館の旧市街、後半は大沼に向かいます。