2020.02.11 冬の台湾旅4日目(3) 3度目のネコ村猴硐 前半 [海外旅行]
福隆で自転車旅して、12時46分発の区間車(各駅停車)で猴硐(こうどう·ホウトン)へ移動。所要時間約25分ほどである。
2016年のGWに初めてこの街を訪問し、次が2017年9月。そして今回2020年2月ということで2年半ぶり3度目のこの街である。ネコちゃんを見るだけでも好きな私にとっては、何度訪問してもいいと思っている。
過去の訪問記はこちら↓
2016年5月
https://tantabee.blog.ss-blog.jp/2016-06-01
2017年9月
https://tantabee.blog.ss-blog.jp/2017-10-14
駅名標の左側に駅周辺を象徴させる絵が付いているが、何だかやってることがJR九州みたい。
駅の2階にある改札を出たところ。
あれ? このネコちゃんの置物は、駅舎の1階に置いてあったものでは?
この日時点で、駅舎1階は工事で中に入れなかった。
今回、猴硐で見た第一ネコちゃんは改札と同じフロアの2階で見た。
いつ見ても同じようなところにしかいないような気がする。
駅舎2階から見た駅前の様子。
土産物屋が並び、突き当たりに街にあった炭鉱を紹介する資料館がある。
よく見ると、手前でもネコちゃんの相手をする人がいる。
まずは、ネコちゃんが多い側へ。
線路の跨線橋を渡るが、ここでは寝ている三毛ネコちゃんを膝に乗せて地べたに座っている人がいる。
こちらは、線路を見下ろせるところに街が広がっている。
本物以外のネコの置物もある。
なめ猫懐かしい。
物を売っているところを平気で歩き回るネコちゃんもいる。
掃き溜めにネコ。
街全体が猫カフェのような雰囲気である。
この建物は街のネコちゃん達を管理する場所のようである。
この街で撮る写真集に題名をつけるとしたら「ネコ時々電車」。
日立製の自強号(特急)タロコ型通過。
犬もいます。
ただし、ネコちゃんの方が圧倒的に多い。
地元の人達の迷惑にならないように、ルールは守ろう。
こんなところで電車と一緒に撮れないかなぁと、少し待ったが、こんな時に限ってなかなか電車がこないものである。せっかくいい顔してるのに。
こちらのお店でもネコちゃんが商品を・・・
犬とネコとで、撫でていい場所が違うみたい。
これの日本語版がネットで出回っていたような気がする。
壁画がネコの街を演出する。
よく見たら、左側に本物のネコちゃんが寝てるし。
塀に飛び乗る瞬間を撮れた。
こんな時に限って、電車の通過がない。
これが今回唯一、電車とネコちゃんを一緒に撮れた写真。
また来いよということか。
ネコ缶とちゅーるを街中で売ってたが、以前はこんなのなかった。
街の外から持ち込むのもいいかもしれないが、せっかくあげた餌を食べないネコちゃんもいて、街中に食べ残しがあちこちで見られた。街の人がわざわざあげる必要がなくなるが、どの方法がいいのかと考えさせられる。
相変わらずデブネコだった。
猴硐で撮影した枚数は今回280枚に及び、これをblog1ページ30枚以内で紹介するのは難しいため、ここまでが前半の駅舎から跨線橋を渡ったところ側の話。後半は駅舎側に戻ったところからの話に入ります。
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