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2020.01.04 夏のNZ旅9日目(2) 乗換地シンガポール [海外旅行]

 どこかに旅行してシンガポールで乗り換えの合間に街中に出るという方法で、シンガポールに入国することが何度もある。今回もニュージーランドからの帰りに立ち寄ってみた。今回、飛行機が到着してから出発するまでの間の時間は7時間半である。

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シンガポール・チャンギ空港からMRTに乗ってブギス(Bugis)で下車。

17時半過ぎに到着して、いつも通り賑やかな場所である。


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2020.01.04 夏のNZ旅9日目(1) ニュージーランド出国 [海外旅行]

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朝8時半にクライストチャーチのホテルをチェックアウトしたところから。

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土曜日の朝は、全然人がいない。週末の朝とはこんなものなのだろうか。

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でも、バスエクスチェンジに行ったら、普通に市内バスは動いている。

空港行きが5分後に来ることになっている。

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バスはどんどん来るけど、人の乗降はほとんどない。

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クライストチャーチには2泊したけど、震災の影響だからか空き地が多くて、その合間に壁画を多く見ることができたという印象が残っている。

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30分足らずで空港に到着。

一般の市内バスでこの所要時間なので、中心街から意外と近いところにある。

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2日前に私の地元の知人と会って以来のクライストチャーチの空港である。

まさか、こんなところで会えるとは思わなかった。

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クライストチャーチからも様々なところに飛んでいる。

ニュージーランド航空の国内線と国際線とでチェックインの場所が異なるので注意。

セルフの機械でチェックインして、荷物を預けようとしたらエラーが出て預けられなくて、スタッフに操作してもらってなんとか通過してもらったので、国際線利用者はそのレーンに並ぶように。

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今回の往復航空券はシンガポール航空で購入しているが、クライストチャーチからシンガポールまではニュージーランド航空の機材に当たった。

ニュージーランドの国内線では何度か利用しているが、国際線では初めてである。できれば、日本との直行便で利用したいのだが、値段が高くて手が届かない。

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11時05分発のシンガポール行きに搭乗。これにて約1週間のニュージーランドを後にした。

また行くぞ。

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10時間半のフライトで、機内食は2回出た。

車窓はほとんどが海上で写真に収められるほどではなく、機内で映画のホビット3部作全て見てニュージーランドの景色を最後まで味わって過ごした。

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そして、16時半に経由地シンガポールに到着。

次の成田行きまで7時間半もあるということで、半年ぶりにシンガポールの市内に出て見ることにした。続きは次のページで。

 


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2020.01.03 夏のNZ旅8日目(3) クライストチャーチ 夕方 [海外旅行]

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ハグレー公園を出たところにカンタベリー博物館とアートセンター。

いずれも19世紀後半の建築。

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17時過ぎから市街地を1周するトラムに乗ってみた。

左はレストラントレインで予約がないと乗れないが、右の一般車両なら乗れる。

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トラムの車内。

車掌が乗ってて、チケットの販売と観光案内を扱っている。

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最初、進行方向一番後ろに座っていたが、途中で進行方向が反対になるところがあり、そこからは運転席真後ろからの景色に変わる。

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ハグレー公園を出たところにあって、先ほど歩いて通ったアートセンターの前を通過。

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あ、ネコちゃん発見。

ここで下車してネコちゃん追いかけても良かったかも(笑)

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エイボン川を渡って、再び中心街に近づいていく。

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遅い時間に乗ったこともあり、このトラムはカテドラルスクエアに戻らずに、1つ手前の商店街で運行を終了。まだ乗るなら後続の電車に乗って欲しいと言われた。

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この電車はそのまま車庫へ。

カテドラルスクエアへは右側の線路を使用。

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トラムを降りて少し戻ったところ。

1932年から存在する通りで、震災でも崩れず残ったようだ。

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レストラントレインも通り抜ける。

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最後に夜の大聖堂付近を歩いてみた。

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壊れたままの大聖堂ではあるが、夜もライトアップして見ることができるようになっていた。

次回いつになるか分からないけど、この姿がどのような形でリニューアルされるのか楽しみなところである。

 

次の日はニュージーランド出国です。

 


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2020.01.03 夏のNZ旅8日目(2) ハグレー公園 [海外旅行]

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ここからクライストチャーチの中心街にあるハグレー公園(Hagley Park)の中へ。

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公園は野鳥にとってオアシスである。

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ハグレー公園の中心にあるのは、ローズガーデン。

この時期に満開のバラの花を見られるのは、南半球ならではである。

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そして、アジサイもこの時期に見頃。

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このような花も見ることができた。

南半球ニュージーランドの夏を感じさせるものだった。

 

この後、再びクライストチャーチの街の中へ。

 


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2020.01.03 夏のNZ旅8日目(1) クライストチャーチ 午前 [海外旅行]

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クライストチャーチで泊まっているホテルのエレベータホールから。


ここはクライストチャーチの中心にあるカテドラルスクエアからすぐ近くの場所にある。


大聖堂は正面が崩れて何もない状態である。


 

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2020.01.02 夏のNZ旅7日目(3) リトルリバー、アカロア [海外旅行]

 クライストチャーチの空港で後輩に会った後、アカロアへ。

「アカロアに行く道で、取り締まりやってましたから、気をつけてくださいね」

と後輩からアドバイスを受けて、制限速度を保ちながら車を走らせる。

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途中、鉄道が保存されているのが見えて、車を止めた。

リトルリバー (Little River)という街の駅があったところである。

1886年開業で、1962年廃止。

かつてはここからクライストチャーチを結んでいた。


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2020.01.02 夏のNZ旅7日目(2) テカポ湖からクライストチャーチへ [海外旅行]

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マウントジョン山頂から車で麓まで下りてテカポの街に入ったところから。

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11時半頃に到着し、日本食の「湖畔レストラン」で少し早い昼食。

テカポ湖で養殖されたサーモンを使った料理が有名で、1番人気のメニューはサーモン丼のようだが、私はあえてお弁当を選んだ。

刺身もフライも美味い!! 

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湖畔沿いに歩いて、テカポ湖の目玉となる建物である善き羊飼いの教会(Church of the Good Shepherd)へ。それにしても、湖の色が水色な状態。

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1935年に開拓者によって建てられた教会。

湖畔に1軒だけポツンと建てられていて、景色に溶け込んでいるのが人気の理由のようである。

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駐車場から教会まで往復してテカポの街を離れた。

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ティマルからマウントジョンに行く時に通ったルビナス畑をテカポから次のクライストチャーチへの移動の途中で再び立ち寄った。

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テカポ湖から30分ほどの峠超えの休憩所で休憩。

ここからテカポ湖はひと山越えなければならない。

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クライストチャーチまでは3時間半ほどのドライブ。

途中で牛が多く放牧されているところがあったので、ここで休憩。

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この後、クライストチャーチの空港で、地元でよく会っている人と会うことに。

こんな偶然が重なるとは思いもしなかった。個人的に話なので、当blogでは書かないこととしたい。

 

クライストチャーチの空港からアカロアへ向かった話は次のページへ。

 


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2020.01.02 夏のNZ旅7日目(1) ティマルからマウントジョン天文台へ [海外旅行]

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この旅2度目の朝マック。

ニュージーランドのマクドナルドにもシンガポールやヨーロッパで見のと同じ形のタッチパネルが置かれていて、ここで手順に従って注文をして番号を呼ばれればピックアップできる仕組み。

これだと言葉の問題もだいぶ解消されるのがいい。

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朝からヘビーなものを頼んでしまった。

ソーセージベーコンマフィンにハッシュポテトまで挟まれている朝からお腹にたまるものだった。

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朝8時半にホテルをチェックアウトして、港でペンギンがいないか見て回って(いなかった)、目的地テカポ湖方面へ。

途中、蒸気機関車が保存されているのを見つけて、車を一旦停車。

よく見たら煙を上げてて段取りをしているようで、これから運転が行われるようである。

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駅も設けられていて、ここからお客を乗せて走るということだろうか。

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その先にある街でヒッチハイカーを拾った。テカポ湖までならいいかと聞いたらOKとのことだったので乗ってもらう。フランス人の男性で、ワーキングホリデーで3ヶ月いるといった話をしていた。私がモントリオールに住んでいたことがあって、フランス語についての話になり、「モントリオールのフランス語って、アメリカ英語が混ざってたり、フランスの古い言い回しを使ってたり、何を言っているのかわからないことがある」なんて言い出す。そういえば、同じようなことをモントリオールに留学していた時に同じクラスだったフランス人からも聞いたことがある。

話が脱線したが、途中このようなルビナスが咲き広がっているところがあったので、一旦止まって撮影タイム。

そして、そこから車で数分のテカポ湖の中心街で降りていただき、ヒッチハイカー同乗の時間は一瞬で終わった。

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再び、一人旅となり、目指すは郊外のマウントジョン天文台。

車で頂上付近まで上がれるが、麓のゲートで料金を払わなければならない。

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山頂までのルートには木が全然生えてなくて、麓が丸見えで眺めがいい。

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山頂近くの駐車場から少し歩くことになる。

ここの天文台からの星の眺めは見事なようで、夜のツアーが組まれていたり、観光案内所で夜の雰囲気を味わうこともできる。

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中国南方航空がスポンサーになっているということか。

ニュージーランドにも中国の影響が広がりつつあるのを感じる。

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山頂付近から麓の湖を眺められる。

また、左奥の山には雪をかぶっているのが見える。

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少し右を見ると、麓にテカポ湖の街並みが見える。

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別の方角を見ると、また別の湖。

この辺りは水に恵まれているというのを感じる。

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この方角にはとにかく大平原が広がっている。

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こうして、マウントジョンからテカポ湖を眺めて、次は麓の街に入る。

続きは次のページに入ります。

 


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2020.01.01 夏のNZ旅6日目(4) ペンギンを追い求めるドライブ [海外旅行]

 前のページで、ダニーデンからオアマルまで移動した話の続き。

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オアマルにペンギンのコロニーがあって、昼間よりも夕方の方が確実にみられるけどいいか?ということになり、この場でチケットを購入することを勧められたが、ホテルを予約しているティマルまで行ってチェックインして、またオアマルまで戻ることにした。まずはこれが大誤算。

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1時間かけてオアマルからさらに北上してティマルまで行ってホテルのチェックインをして、荷物を部屋に置いて落ち着いたところで再びオアマルまで南下。

そして、ペンギンコロニーの入口でチケットを買おうとしたところ、

 

今日はチケット完売しました。

 

とのこと。

これは正直ショック。わずかでいいから昼間に見ておけば良かったと思った。また、ここはネットでも予約ができるらしい。旅程が大体見えていたら、このような場所はネットで入場予約した方がいいと思った。

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泣く泣く宿泊地のティマルに戻る。

この街の港にもオアマルほどではないが、ペンギンのコロニーがあるとのことで、行ってみた。

22時半過ぎのティマルの港付近で、数匹ペンギンを確認できた。

本当に小さい。こんなのがヨチヨチ歩いているのがかわいらしい。

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翌朝8時半過ぎ、再びティマルの港に行ってみたが、ペンギンの姿は見当たらなかった。

夜明けとともにペンギンは巣から出て海に出て行き、日没とともに帰ってくるそうで、この時間から見るのは無理なようである。

 

2006年に初めてオーストラリアを旅行した時に、メルボルン郊外のフィリップ島でペンギンの上陸を見たことがある。この時のペンギンの多さには驚いたが、これ以上のものを見たことがない。今回の失敗を教訓に、次回はうまく日程を練ってネット予約できるところはその方法で見に行きたいものである。いい意味で考えると、またニュージーランドに行く理由ができたということで。それは何年後になるやら。

 

翌7日目は内陸の湖を経由してクライストチャーチに入ります。

 


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2020.01.01 夏のNZ旅6日目(3) ダニーデン郊外の古城からオアマルまで [海外旅行]

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ダニーデンの市街から郊外にある古城を目指す。


その古城はオタゴ半島にあって、この国にはトンネルを掘るという発想がないからか、起伏の激しい道を進む。湾が奥深く入り組んでいて、アイスランドやノルウェーで見たフィヨルドのような(と言うかフィヨルドだよな)地形をしている。

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