SSブログ

2018.10.20 臨時快速で行く西船橋から川越 [国内旅行]

 すみません!! 前のページで北海道の旅行記を書くと予告しましたが、先に日帰りで川越に行った話を4回に分けて書き、その後で北海道の話を書きます。北海道の話が長いのでそうさせていただきました。

 数年前にも行ったのだが、日本100名城巡りの2巡目に入ったので、どこかのタイミングで川越に行かなければと思っていた。行くなら川越らしい時期がいいだろうということで、前回同様に川越まつりの時期を選んで行くことにした。

 そして、タイムリーなことに、川越まで臨時の快速電車が出ているということで、それに乗って行くことに。行くと決めた数日前の時点で窓側の指定席がちょうど1つだけ残っていたので、そこを押さえた。

diary_18102001.jpg

朝9時過ぎの西船橋駅から。

ここから武蔵野線に乗るなんて何年ぶりだろう。

舞浜のディズニーにもここしばらく行ってないし。

diary_18102002.jpg

ホームに上がったはいいものの、乗車位置が分からない。

ホームの真ん中あたりに駅員が何人かいたので聞いて、少し待っていると、185系が入ってきた。

臨時快速「おさんぽ川越」号は新習志野発川越行き。

diary_18102003.jpg

ちなみに、こんなタイムテーブルとなっています。

時間通りでした。

西船橋から次の停車駅・東松戸までの車窓を動画でどうぞ。

西船橋を出て間も無く、鉄道唱歌のオルゴールも流れて、国鉄車両を感じさせる。

船橋法典、市川大野を通過する電車に乗るのはこれが初めてである。

diary_18102004.jpg

市川大野の辺りは梨の生産地。

美味しい梨は地元市川の誇りである。

diary_18102005.jpg

越谷レイクタウンを過ぎたあたりに貨物の操車場。

ハイブリッドの機関車が止まっていた。

南浦和から大宮までの車窓を動画でどうぞ。

この区間を直通する旅客電車は1日に数本しかなく、貴重な車窓である。

途中、高級列車「四季島」ともすれ違った。

武蔵野線から大宮までの区間って、貨物線なのだろうか。てっきり埼京線を通るのかと思ったらそうでもないし、湘南新宿ラインかな?とも思ったが、そうでもないし。

diary_18102006.jpg

南浦和から大宮までの車内。ほぼ満席。

diary_18102007.jpg

大宮に到着する直前、留置している武蔵野線の車両。

折り返しの時間までしばらく時間があるのだろうか。

diary_18102008.jpg

大宮を過ぎて、渡り線を通って川越線に入る。

時刻表上は大宮の次は川越になっているが、単線区間があるためか、各駅で運転停車した。

diary_18102009.jpg

川越に到着すると、ホームで横断幕とゆるキャラに迎えられた。

diary_18102010.jpg

列車の最後尾を見ると、既に「回送」の表示。

この日、川越の電車の車庫で鉄道イベントが開かれていて、この電車も展示に使われたようである。

185系が見られるのもあと数年だろうし、貴重になってくる。

diary_18102011.jpg

diary_18102012.jpg

川越駅のホームの案内がなかなかイカしていた。

 

この後、駅を出て御朱印巡りプラス川越城へ。

続きは次のページで。



にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ

nice!(11)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。