2019.05.02 元号跨ぎ欧州旅6日目(4) チンクエテッレ 後半編 [海外旅行]
ヴェルナッツァからマナローラ(Manarola)まで電車移動。
この駅でもホームは多くの乗降客で溢れ返っていた。
駅から続くトンネルを抜けると、マナローラの街に出た。
マナローラの港に向かって、道が延びている。
店番なのか、お店で何かを待っているネコちゃん。
港を通り過ぎたところから、マナローラの街を眺める。
リオマッジョーレからの船もこの港に入る。
ぶどうを持った裸婦像。
この辺りもぶどうの産地なのだろうか。
港からメインの通りに戻ったら、先ほど土産物屋にいたネコちゃんが向かいの建物にいた。
こちらが本当の住まいのようである。
マナローラの通りの坂をどこまで上っても宅地が続く。
途中にチンクエテッレの各地を結ぶバス乗り場がある。
マナローラの街を一通り歩いたので、電車の駅に戻る。
40分ほど滞在してリオマッジョーレまで電車で戻る。
それにしても乗客多すぎ。
数分乗ってリオマッジョーレに戻ってきた。
電車の時間まで坂道を往復。駅周辺はおみやげ屋さんやカフェが並ぶ。
リオマッジョーレ駅に戻ってきた。
特急列車はこの駅を通過する。
電車来た!! と思ったら、貨物列車が通過。
本数はそこそこあるものの、チンクエテッレ周辺の観光客が多くて乗降に時間がかかるようで、遅れ気味である。5月2日でこの状態なので、夏休みシーズンは時刻表に関係なくなるぐらい遅れそうだ。
この後、普通電車で次のラ・スペツィアまで移動して、特急電車に乗り換えて斜塔で有名なピサへ。次のページは、ピサの駅に到着したところからの話からになります。