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2021.01.06 京成千葉線沿線の初詣御朱印めぐり [国内旅行]

遅くなりましたが、2021年もよろしくお願いします。

20年ぶりに正月は自宅で過ごした。コロナ禍で海外旅行はできず、国内旅行も難しい状態。というわけで、いつもは海外から現地の絵葉書で出している新年の挨拶状は、今年はお年玉付き年賀状で。

 

仕事始めは1月5日からだったが、政府が初詣の分散などを呼びかけている関係で、最初の1週間を有給休暇推奨としたので、最低限の仕事だけやってこの1月6日は午後から初詣に出かけることにした。

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この日の午後、JRの東千葉駅で降りて、最初に向かった神社は千葉神社。

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かつて関東を支配していた千葉氏の妙見(北斗七星)信仰が始まり。

神仏習合の時代が長く続いて、明治維新の神仏分離で神社の道に。

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今の千葉神社の本殿脇に、かつての千葉神社の社殿が残っていて、こちらは今は千葉天神として使われている。

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コロナ感染症対策で神社の入口と出口は別の場所になっていた。

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千葉神社の御朱印は今回は書き置きの紙でいただいた。

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京成千葉線で京成千葉から乗って京成稲毛まで移動。

そこから歩いて5分ほどの稲毛浅間神社へ。

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平安時代に入って間もない808年創建。富士宮の浅間神社から分霊したのが始まり。

現在の社殿は戦後に火災に遭って再建されたもので、富士山の方向を向いて建っている。

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御朱印はコロナ対策で書き置きの紙でいただいた。

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京成稲毛から1駅西に進んで検見川で下車。

そこから歩いて数分の検見川神社へ。

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資料を見る限り、稲毛浅間神社と同じ平安時代前期の創建だが、検見川神社の方が少し後のようである。

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検見川神社の御朱印は、1種類だけ書いていただき、見開きのものは書き置きの紙でいただいた。写真の見開き2種類以外にも用意れていたが、今回はこれだけということで。

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その後、京成津田沼の菊田神社へ。

あ、神社の写真撮るのを忘れていたので、御朱印だけ。

見開きの御朱印をいただくのに1ページだけ中途半端になってい他ので、右の1ページにスタンプを押していただいた。

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そして、最後に大神宮下で下車して船橋大神宮へ。

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社務所が閉まる17時に近くて、ギリギリの時間に参拝して御朱印をいただけた。

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船橋大神宮(意冨比神社)の御朱印は書き置きの紙でいただいた。

 

そんな感じで、平日の午後半日かけて千葉から船橋までの神社巡りをしてきた。

今年も良い年でありますように。

 


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