2020.02.10 冬の台湾旅3日目(4) 台北ランタン 西会場 [海外旅行]
台北でもランタンのイベントが行われていると聞き、行ってみることにした。
台北駅から西に進んだところにある北門ては、音楽に合わせてプロジェクションマッピングが行われていた。
上海からの出展があったけど、中国が発生源とされる新型コロナウイルスが大流行している時期だといい印象を持てない。
グアムやベリーズからも出展があって、先日見た台中ほどではないけど、世界からのランタンの出展も見られる。
そして日本からも。宮城県からはこけしがランタンとして出ていたほか、弘前市や松山市からの出展も見られた。
そして、西門町の入り口にあったネコのオブジェが、台北でのイベントの目玉のようだ。
21時過ぎからここに設置されたステージでイベントが始まり、ネコの目が開いた。
ネコの目が開いたり閉じたりもできるのに驚き。
ネコのオブジェの後ろにある日本統治時代の建物である西門紅樓は、この時間は遅くてもう閉まっていた。
西門町の繁華街は21時を過ぎてもまだ営業しているところが多く、多くの人が歩いていた。
幸福堂にできた長い列の先頭を見ると、タピオカドリンクの人気はまだ衰えていないようである。
こうして旅3日目はこれにて終了。
翌日は台北郊外へ電車で出かけます。