2020.02.10 冬の台湾旅3日目(1) 台中 [海外旅行]
ランタンフェスティバルの会場を前夜に歩いてまわり、朝7時に起床。
ホテルは台中の駅前なのだが、朝7時を過ぎても全然人通りは増えない。
学校の休みの期間が延びているのも影響しているのだろうか。
そんな景色を見ながらの朝食でスタート。
2020.02.09 冬の台湾旅2日目(4) ランタンフェスティバル 后里 [海外旅行]
台中市内のランタンフェスティバルの会場から、郊外のメイン会場へ。
バスで大慶駅まで移動し、鉄道で最寄りの后里まで移動するが、電車の本数が多くなくて、大慶駅で20分近く待っただろうか。
そして、やってきた電車はロングシートの古いタイプで、しかも日曜日ということで、そこそこの混雑ぶり。后里での50分近い移動中は座れなかったので、立ったままの移動となった。
2020.02.08 冬の台湾旅1日目(3) 日月潭のネコ宿から [海外旅行]
台中からのバスを日月潭のバスターミナルで下車して、歩いて宿泊地へ。
宿の入口にネコちゃんが1匹。
今回の旅で最初に出会ったネコちゃんだ!! ということで撮影して撫でた途端に・・・
宿の入口の方向に歩き出した。
まるで、ホテルの案内人である。
ホテルに入ったところでチェックイン。
日本語、英語を交えてホテルの案内と翌日の朝食の案内を受ける。
スタッフはネコ好きそうな若い人たちばかりである。
そして、案内された部屋もネコグッズばかり。ネコづくしである。
ホテルで夕食はでないので、街に出てみる。
お店の前で声をかけていて、中にそこそこのお客さんが入っているところを選んで入った。
麺だけでは少ないと思って、豆腐も注文してみると、これが意外と量がある。これでも120元(約480円)ほど。台湾の食堂は美味しくのに安くてたくさん食べられるのがいい。
遊覧船乗り場付近では、弾き語りをしている人がいた。
夕暮れ後の日月潭。
遊覧船は夜は特に動いている様子はなく、湖畔のホテルの灯りが強すぎるぐらいだった。
ホテルに戻ったら、玄関でネコちゃんが待ち構えていた。
玄関ロビーに何匹もネコちゃんがいて、動き回ったり寝ていたり。
ネコに関する書籍も置いてあったりして、自分の部屋以外にこの玄関ロビーでものんびりできるのがいい。
こうして、台湾旅1日目は移動をメインとして終了。
2日目は日月潭からスタートです。
2020.02.08 冬の台湾旅1日目(2) 台北から日月潭へ [海外旅行]
台北・松山空港から台北駅までは262番の路線バスで移動。
空港のバス停に貼ってある路線図を見ると、「台北車站」(台北駅)まで行くのは、この系統しかないようだ。車内の乗客はほぼ全員マスクをしていて、コロナウイルス対策を施している。
台北駅の南側の通りでバスを降りたところから話を始めたい。
2020.02.08 冬の台湾旅1日目(1) 羽田から台北へ空の旅 [海外旅行]
私的に台湾に行きたい。単純にその思いがあって、4ヶ月前には航空券を既に購入していた。2019年は台湾に行くことなく終わってしまい、1年以上間が空いてしまった。
具体的なプランは2020年に入ってから煮詰め、具体的なコースは出発の直前ぐらいだったかもしれない。旅行中に行動に移したものもあったりして、今思うと良い内容の5日間の旅になったみたいだ。
今回の旅は羽田空港からスタート。
チェックインしてから、ANAのラウンジでがっつり朝食をとって待機。
今回、エバー航空を利用。BR189便の台北・松山行き。10時35分の出発。
祝日が飛び石で存在するからか、機内は9割ほどの埋まり具合。
羽田空港で離陸の順番待ち。
1つ前の飛行機はJALの嵐ジェットだった。
こう見ると、嵐のメンバーの顔って、かなり大きくラッピングされてるんだな。
一番手前の左右に伸びる滑走路を左から右に離陸して、右に旋回して、羽田空港を一望する。
横浜の港を一望。
横浜の西側。八景島のあたりだろうか。
横須賀は写真の左はずれあたり。
江ノ島が見えてきた。
相模湾上空から富士山を右手に見ながら通り抜ける。
雲がほとんどなくて、雪をかぶった富士山が見事にきれいだった。
三河湾から伊勢湾を通ったところ。
紀伊半島に入ったところから雲がかかって何も見えなくなってしまった。
外の景色が楽しめないところで機内食の時間になった。
紀伊半島を抜けたところで、再び雲も取れて、室戸岬が見えた。
四万十川の河口付近。
もう少し南側を飛んでくれたら足摺岬も見えたのだが。
宮崎県の日向、延岡の南側から九州をかすめるように通過して、東シナ海に出た。
このルートだと沖縄を確認することができず、台湾に上陸するまでずっと海の上である。
台北・松山空港に着陸するときは、ここは軍民共用空港なので上空からの撮影ができないことがアナウンスされる。それ以前に曇り空で着陸直前まで地上の景色を見られず。
13時半過ぎに台北・松山空港に到着。
入国審査の時に記入する用紙に、携帯電話の番号を書くように指示された。こんなの今回が初めて。流行するコロナウイルスの件で、何かあったら、当局から連絡が来るのかもしれない。
あと、パスポートの中身を少し調べられた。あ! 中国の出入国の記録があると指摘され、それ、2018年の正月に西安と北京に行って以来、中国は行ってませんから。
こうして、2018年11月以来の台湾入国。この時は出張のみだったので、完全な私用は何年振りだろうか。この後、台北駅に移動して、高鉄(新幹線)で台中、日月潭を目指します。
2020.02.01 国立から調布の御朱印巡り [国内旅行]
午前中に国立まで出かける用があり、その帰りに御朱印巡りをしてみた。
まずは、甲州街道沿いにある谷保天満宮。
「東日本最古の天満宮」を謳っているほど歴史のある神社である。
甲州街道から入って、参道を下って反対向きになったところに社殿があるが、これは、甲州街道がかつては現在より南側を通っていて、そこから入ると正面になるので、社殿の向きはその名残である。
次に向かった先は、府中の大國魂神社。
2日後の節分祭に向けての準備が進んでいて、提灯の多いこと。
現在の社殿は1667年に再建されたもの。
武蔵国の総社というという位置付けで、北条政子が安産祈願で参拝したり、源頼義・義家親子が奥州征伐の前にここで祈願したという伝説もある歴史ある神社である。
谷保天満宮と大國魂神社の御朱印。
調布に入り、青渭神社(あおいじんじゃ)へ。
創建年不明だが、平安時代の延喜式に載り、水が湧き出るところだったようである。
青渭神社の御朱印は書置きの紙でいただいた。
青渭神社の裏手に有料の駐車場があって、神社参拝の後に深大寺に向かう。
新年になってから1ヶ月経ったのに、参拝客の列が絶えない。
深大寺でも節分の豆まき行事が盛大に行われるようで、既に準備が整っていた。
例年テレビなどで話題になっているイベントなので、今年も話題になりそうだ。
敷地の別のお堂には国宝の仏像が置かれていて、飛鳥時代の製作と伝えられている。
お寺の外もかなりの賑わいよう。
お昼時なら深大寺そばを食べたいもの。
深大寺の参道にはこんなお店も。
ゲゲゲの鬼太郎の作者夫婦が一時期調布に住んでいたということもあり、また夫婦をモデルにしたドラマが放送されたこともあって、調布と縁が深い。去年、境港を訪問したばかりで、私はお腹いっぱい。
深大寺では御朱印を3種類いただいた。
どれも達筆で素晴らしい。
次のページから台湾4泊5日旅行記に入ります。